トホホギス@千葉市中央区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

トホホギス@蘇我
アサリ塩ラーメン…690円
【魚貝豚清湯塩】


毎度~

日曜日、ハメグリハンターの名にかけて家族で潮干狩りに行って来てんけど、ハメグリが全くとれんかったんで、不本意ながらアサリハンターと化した。
不如帰リスペクなわちき的に、残念無念やったけど~


前日、ブタボネと豚肩ロースからとったスープ(真空調理)と、アサリ出汁(弱火コトコト1時間)を1対3くらいの割合であわせたった~


撮影会を終えスープを一口、「旨アサリいぉぉお~~~」ぉぉお~~~


スープは、魚貝豚清湯塩。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚主体のライトな動物系ベースに、アサリ主体のライトな魚貝系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
あぶらはキャノーラ油ベースに鯵煮干とニンニク、塩ダレはアンデス岩塩に味醂と日本酒とカツヲ節とホタテ貝柱のみ。
塩分濃度はそこそこで、アサリ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。 んでもって、味のインプレは、山田優くらいかすつ。
味の感覚は、初動で魚貝感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、一堂玲からげとした中太平打ち系、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、アサリ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚な肩ロースタイプでなかなかのウマ~
アサリは、味つけ潮ライトな出汁がらタイプでなかなかのウマ~
海苔は、韓流主婦と不倫の果てにどこかへ消えたラゲキング。

あっ!という間に完食完飲!

ちなみに、わちき的妥当価格は690円ジャスト。

【味】80【CP】±0【ビジュアル】-1

総評。魚貝がカホる塩ラーメンやね。

出汁感以上にあぶらと塩ダレが高機能した一杯やったね~
ハメグリがとれんかったんでアサリ代替になってもうたんは残念無念やったけど、それなりに美味しくいただけたんで良かったわ~
つうか、味玉もネギも万ネギも何も用意しとらんかったんでみすぼらしいビジュアルになってもうたんも反省材料やね。