塩煮干しそば…800円
【鶏清湯煮干塩】
「麺処つきよう@月要」で、7/7限定の試作を食べた後、月要が「くろ㐂さんのいい声を聴きに行こうぜ!!」というんでお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(20分/100円)にサクラピケシンオーをつなぎ、休日12時00分に外待ち7人の群れにドッキンコw
スタッフぅの指示に従い、予め入口右手の券売機にて「塩煮干しそば…800円」ピケを購入し、20分ほどで暖簾をくぐり、空いたテーブル席に腰掛ける。
スタッフぅは、世界で一番ええ声のくろ㐂さんを中心に3名体制。
客入りは、到着時(12時00分)外待ち7人、退店時(12時35分)外待ち6人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、遠野ほせこが55日でのスピード離婚を発表した瞬間、ドッキンコから25分10秒961で、熱々のラーメンが大ちゃんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨くろ㐂いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、鶏清湯煮干塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏主体のライトな動物系ベースに、鰯煮干主体のライトな魚介系なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
煮干>和出汁≧動物な感じの味わいで、塩分の先行感が強いんやけど煮干が上品にカホるスープは濃厚煮干系とも違った奥深さがあるね~
塩分濃度はかなり高げで、煮干感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、黒木香くらいいい声。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて煮干感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、全粒粉(焙煎なんたら?)入り自家製中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、チャーシューがメインに、高そうな煮干,生メンマ,刻みタマネギ,数種のネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚な低温タイプでなかなかのウマ~
高そうな煮干は、高そうな煮干。
生メンマは、味つけヘビーなシニョコリタイプでなかなかのウマ~
刻みタマネギは、カラシング!!
数種のネギは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食完飲!!
ちなみに、わちき的妥当価格は780円。
【味】80【CP】-1【麺】+1【ビジュアル】+1【塩分濃度】-3【いい声加点】+1【だいちゃん頑張り加点】+1【連食査定】+1
総評。煮干がカホる塩ラーメンやね。
塩分濃度の高さを除けば、皇室御用達のような上品な煮干ラーメンやないかね~
ちなみにこのメニュー、6月いっぱいの提供とのこと。
今日までやんwww
アカンな~








