冷やし海老まぜ麺~サルサ風~850円
【海老トマトまぜそば】
「蔦の葉@蔦」で、鴨の塩ラーメンを食べた後、イッチりたい気分になったんでお邪魔しましたぉ~
隣のコイパ(15分/100円)にメジロピケーヌをつなぎ、休日15時00分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「冷やし海老まぜ麺…850円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、イケメン市原さんを中心に2名体制。
こんな時間やのに大盛況でビックらぽんw
客入りは、到着時(15時00分)先客15人、退店時(15時35分)中待ち3人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、結成15周年を迎える嵐が5大ドームホセーを行うと発表した瞬間、注文から17分10秒068で、冷え冷えのサルサが可愛い系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨サルサいぉぉぉお~~~」ぉぉぉ~~~
タレは、エビトマトソース、オリーブオイル和え。
温度は冷え冷えで、冷やし的には理想的な冷え冷え。
粘度は、微かにネチョるジュニアライトネチョりトロンジョ系。
出汁感は、甘海老主体のミドルな甲殻系ベースに、ミルク&かぼちゃ主体の野菜系なチューニングで、エビあぶら&オリーブオイル多げなスタイル。
トマト感とオリーブ感が先行するイタリアンスタイルながら、微かにカエシ感や節感をあわせてラーメンとしてのプライドも滲ませとるね。
塩分濃度はやや高げで、トマト感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、市原悦子くらいイッチー。
味の感覚は、初動でトマト感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて甲殻感が相乗され、最後にオリーブ感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、カネジン食品製中太やや平不揃い系、麺量250gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、かなりええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定も狙えそうやね。
具は、サルサ風ソースがメインに、鶏チャーシュー,味玉,青梗菜,クルトン,焼きチーズ,ガーリック,レモンといった構成。
サルサ風ソースは、刻みトマト&刻みタマネギ主体の紫蘇&バジルなアクセントの辛味なしタイプでまちゃウマ~
鶏チャーシューは、味つけライトな小ぶり中厚なタイプでなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二でなかなかのウマ~
青梗菜やらは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。
レモンは、初めから搾ってもええし、味チェンでもええし、使わんでもええしw
あっ!という間に完食!
ちなみに、わちき的妥当価格は850円ジャスト。
ラーメンとして考えるとちょい割高感あるかもやけど、イタリアーノな創作系メニューとして考えると割安感あるかねもね~
【味】80【CP】±0【ビジュアル】+1【サルサではなくサルサ風な仕上げ】+3【イッチー頑張り加点】+1
総評。冷やしなサルサ風まぜそばやね。
ビジュアルからもその味わいからもパスタ系のメニューに近い印象やけど、微かにカホる節感やカエシ感がとりあえずラーメン店メニューとしてのプライドを保っとる感じやね~
暑い季節にピッタリなメニューなんで、船橋かわいこ中心にこの夏、大ブレイクな予感w







