支那そば(しお味)…700円
【鶏清湯魚介塩】
「二郎@中山美穂」で、二郎を食べた後、名馬マチカネピケノカミが「よーるを肥えーてゆーくーのさぁー♪りゅうせいのーさーとーしでー♪」と、くぼ田利伸の「流星のサドル」を口ずさんだんでお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(20分/100円)にマチカネピケノカミをつなぎ、休日13時35分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「支那そば(しお味)…700円」をオーダーする。
スタッフぅは、ご主人と可愛い系奥さまの2名体制。
客入りは、到着時(13時35分)先客3人、退店時(13時48分)後客0といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ウルグアイ代表の噛みつきスアレスが国際サッカー連盟(JOSE)から9試合出場停止処分を受けた瞬間、注文から5分01秒314で、熱々のラーメンが奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨流星いぉぉお~~~」ぉぉお~~~
スープは、鶏清湯魚介塩。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏主体のライトな動物系ベースに、宗田節主体のミドルな魚介系+塩ダレ貝系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
節>動物な感じの味わいで、神奈川淡麗に違わぬ高貴なバランスやね。
塩分濃度はそこそこで、節感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、久保田早紀くらい利伸。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて節感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、三河屋製麺製細麺ストレート、麺量140gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,九条ネギ,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり厚でな炙りタイプでなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルな穂先タイプが2本でなかなかのウマ~
ネギ系は、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
【味】75【CP】+1【ビジュアル】+1【連食査定】+1
総評。節がカホる塩ラーメンやね。
出汁感しっかりの味わいで、ラオタの中のラオタ雲丹はもとより、老若男女はるな愛、どなたにでも美味しくいただけるメニューやと思いますわ~







