濃旨煮干し醤油…750円
ライス…無料
【煮干醤油】
久しぶりに森田やりたい気分になってんけど、定刻を過ぎてもなかなか開かんので断念し、近所のこちらへお邪魔しましたぉ~
平日17時20分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「濃旨煮干し醤油…750円」と「無料ライス」をオーダーする。
スタッフぅは、店主さんと助手さんの2名体制。
客入りは、到着時(17時20分)先客0、退店時(17時36分)後客0といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、サッカー日本代表がJOSEランキング通りの結果でフィニッシュした瞬間、注文から6分16秒060で、熱々のラーメンが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨煮干いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、鶏煮干醤油。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ系。
出汁感は、鶏豚主体のミドルな動物系ベースに、鰯煮干主体のミドルな魚介系なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
煮干≧動物な感じの味わいで、煮干と動物のハイバランスさに一味胡椒山椒のアクセントが響くね。
塩分濃度は高げで、煮干感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、マルコ・アントニオ・バレラくらいまるわ。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて煮干感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、浅草開化楼製細麺ストレート、麺量130gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、チャーシューがメインに、炒めモヤシ,刻みタマネギ,水菜といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり薄でなタイプでなかなかのウマ~
炒めモヤシやらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
無料ライスを残ったスープにinしてフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
【味】80【CP】-1【無料ライス】+1【ちょい辛い】-1
総評。煮干がカホる醤油ラーメンやね。
正直、千葉でこれほどレベルの高い煮干醤油ラーメンが食べられるとは思わんかったわ~
ニボシング!!
ウマシング!!








