【国内トップクラスの鶏白湯】濃麺 海月@東千葉 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

濃麺 @東千葉
濃厚つけ麺…780円
マヨチャー…100円
濃厚鶏白湯魚介


毎度~

この日、一堂玲に「イソギンチャク塩ラーメン」食べに行ったら定休日やったんで、連食2軒目予定のこちらへお邪魔しましたぉ~


休日11時24分に到着し早開け開店暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「濃厚つけ麺…780円」他ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛け、セルフヲーティングを施す。


スタッフぅは、ご主人1名体制。


客入りは、到着時(11時24分)シャッターズお尻を出した子1等賞、開店時(11時25分)シャッターズ3人、退店時(11時45分)後客6人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ほせすけがAKB絡みの不適切ツイートで炎上した瞬間、乳店から7分57秒963で、もりもりのつけ麺がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨海月いぉぉぉおお~~~」ぉぉぉおお~~~


スープは、濃厚鶏白湯魚介
温度は熱々で、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、僅かにドロるライトドロンジョ系。
出汁感は、鶏主体のヘビーな動物系ベースに、鰯煮干&鯖節主体のライトな魚介系なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
動物>>魚介な感じの味わいで、強烈な鶏の先行感を魚介が後追いする感じで味つけ含めてハイバランスやね~
塩分濃度は高げで、甘辛酸は甘>酸>>辛で自然な感じのバランスやね。
んでもって、味のインプレは、川島海苛くらい海月。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に魚介感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、カネジン食品製中太平不揃いちぢれ系麺量200gくらい
茹で加減しっかりで、個人的に許容範囲内な仕上がり。


〆や水切りは、ほぼ完璧やね。
スープや具材との相性は、かなりええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定も狙えそうやね。

具は、麺上にチャーシュー,サービス形崩れ味玉。
つけ汁内に、メンマ,ネギ,大葉といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな提供前七輪炭火焼タイプでまちゃウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二でなかなかのウマ~
大葉やらは、清涼感と彩りあわせて高機能しとる印象やね。
奈央、大葉に関しては提供前にinの有無を確認してくれる。

あっ!という間に完食!


卓上ポットな割りスープを注ぎフィニッシュ!!


マヨチャー丼…100円も200円級のクオリティでウマシング!!

ちなみに、わちき的妥当価格は780円ジャスト。
消費税分ねw

【味】85【CP】±0【スープール】+1【大葉】+1【早開け】+1

総評。濃厚な鶏醤油つけ麺やね。
個人的に、県内5本指に入る濃厚系のつけ麺で、県内1,2を争うレベルやと思いますわ~

出身店まるはのつけ麺をややビターに仕上げた感じで、ヘビーな鶏感を余すことなく絡めあげる麺の形状含め、濃厚鶏白湯魚介ではワールドクラスかもね~

千葉県千葉市中央区要町1-4