【第13回 人気話題の味紀行 全国味の逸品会】塩鶏湯そば@麺屋而今 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

第13回 人気話題の味紀行 全国味の逸品会
麺屋 而今@西武池袋本店
湯そば…734円
鶏清湯塩


毎度~

「煮干狂會@ニボやん」で、烏賊を食べた後、ちこんがオッキしそうになったんでぢこんりにお邪魔しましたぉ~


休日10時40分に外待ち15人の群れにドッキンコw
15分ほどでレジに到着し、「塩鶏湯そば…734円」ピケを購入し、空いたテーブル席に誘導される。


スタッフぅは、???
離れ小島なテーブル席に案内されたんで、店内の様子は分らんかったw
客入りは、到着時(10時40分)先客15人、退店時(11時08分)外待ち15人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、道重ほせみがモー娘。卒業宣言した瞬間、ドッキンコから18分57秒250で、超熱々のラーメンが西武系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨而今いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、鶏清湯塩
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏主体のミドルな動物系ベースに、香味野菜+塩ダレ貝系っぽなチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
塩分>動物≧貝な感じの味わいで、軽やかな貝が鶏とともにペアダンスな感じやね~
塩分濃度はかなり高げで、鶏感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、島田奈美くらいしまなみ。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に貝感を伴い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中細ストレート、麺量150gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシュー2種がメインに、鶏団子,ほうれん草,白髪ネギ,糸唐辛子といった構成。
チャーシューは、豚と鴨。
豚チャーは、味つけ胡椒ライトな低温っぽタイプでなかなかのウマ~
鴨チャーは、味つけジビエライトな燻っぽ低温タイプでなかなかのウマ~
鶏団子は、味つけライトな軟骨inタイプでまちゃウマ~
ネギやらは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食途中なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は750円。

【味】80【CP】-【ビジュアル】+1【塩分濃度】-1【連食査定】+1【そーたに会った加点】+1

総評。鶏と貝がカホる塩ラーメンやね。
塩分強げでコハク酸の主張も強げなんで、インスタント系に近い感覚を持つ人もおるかもしれんけど、鶏の旨みが強固な土台として君臨しとるんで、そこらの専門店の鶏塩ラーメンじゃ太刀打ちできん仕上がりやと思いました~

ぢこんは、いま一番食べたい店なんやけど、その想いが更につのってきたかな~w