【竹やぶの向こう側】つじ田 奥の院@千代田区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

つじ田 奥の院@飯田橋
煮干蕎麦(並)…780円
煮干醤油


毎度~

二郎@ミタで、二郎を食べた後、ストマック雲丹シティに若干の余力を感じたんでお邪魔しましたぉ~


休日13時38分に入口外券売機にて「煮干蕎麦(並)…780円」ピケを購入し暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛ける。
飯田橋つじ田と裏でつながっとるみたいw


スタッフぅは、男女2名体制。
客入りは、到着時(13時38分)先客7人、退店時(13時50分)後客7人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、小浜大統領が来日した瞬間、乳店から4分06秒240で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨ニボいぉぉお~~~」ぉぉお~~~


スープは、煮干醤油
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏豚主体のライトな動物系ベースに、煮干主体のライトな魚介系なチューニングで、煮干あぶら多げなスタイル。
ベーススープ自体はカエシ強げで出汁感希薄な魚介醤油って印象やけど、表層の煮干あぶら&粉っぽなんがニボ感を増幅させてくれるね~
塩分濃度は高げで、ニボ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、辻本清美くらいつじ田。
味の感覚は、初動で煮干感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、三河屋製麺製中細ストレート、麺量140gくらい
茹で加減硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、チャーシューがメインに、味玉,メンマ,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚なタイプでなかなかのウマ~
味玉は、味つけ塩ライトな板東英二準完全体タイプでそこそこのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが15本前後でなかなかのウマ~
ネギやらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は700円。

【味】75【CP】-4【OP】+1【下層部】-3【連食査定】+3【祝新店】+1

総評。煮干あぶらがカホる醤油ラーメンやね。
スープの上層部と下層部が分離しとって、その上層部で煮干感を演出するタイプのラーメンやね~
下層部スープに若干のチープ感を持ってんけど、全体的にみると美味しくいただけるラーメンやと思いますわ~

つじ田 奥の院ラーメン / 飯田橋駅九段下駅水道橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2