塩らーめん…680円
【背脂清湯塩】
会社の飲み会会場付近に新店情報をげとしたんで、飲み会前にお邪魔しましたぉ~
休日18時00分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「塩らーめん…680円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人1名体制。
客入りは、到着時(18時00分)先客1人、退店時(18時15分)後客0といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセリの「雲丹って雲丹いとも」がフィナーレを迎えた瞬間、注文から6分57秒159で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨堂いぉぉお~~」ぉぉぉお~~
スープは、背脂清湯塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚鶏主体のライトな動物系ベースに、香味野菜+塩ダレ貝系っぽなチューニングで、背脂少なげ液状あぶらやや多げなスタイル。
動物系も塩分もあぶらも特に主張せんで、バランスで食べさせるタイプやね~
塩分濃度はそこそこで、背脂感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、千堂あきほくらい堂。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて背脂感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、多加水中太微ちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりで、もう少し硬めの仕上がりのほうが好みかも。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、味玉,ウズラのたまご,メンマ,春菊。
別皿でチャーシュー,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なバラタイプでなかなかのウマ~
味玉は、味つけライトな黄身ジェリー板東英二でなかなかのウマ~
春菊は、苦みを纏った春菊。
あっ!という間に完食!
飲み会前なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
【味】65【CP】-1【RDBクーポン】+5【祝新店】+1
総評。塩ラーメンやね。
悪くない意味で、家庭で食べるラーメンチックな味わいなんでラオタ向けではないかもやけど、老若男女はるな愛に好まれそうなラーメンやと思いますわ~








