【銀座のまぜそば】Ginza Noodles むぎとオリーブ@中央区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

Ginza Noodles むぎとオリーブ@銀座
濃厚のまぜSOBA…800円
そば醤油】



毎度~

「井上@路上のルール」で、中華そばを食べた後、ストマック雲丹シティが馬鹿になっとったんでお邪魔しましたぉ~


休日12時27分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「濃厚卵のまぜSOBA…800円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に誘導される。


スタッフぅは、ご主人を中心に4名体制。


客入りは、到着時(13時00分)店内ほぼ満席、退店時(13時19分)店内ほぼ満席といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ヤンキースが水面下でホセロー放出に乗り出した瞬間、乳店から9分05秒012で、ほかほかのまぜそばが可愛い系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨まぜいぉぉおお~~」ぉぉおお~~


タレは、カエシ+鶏油+α
温度はほかほかで、汁なし的に理想的なほかほかでタレは少なげ。
粘度は、僅かにネチョるネチョりトロンジョ系。
カエシとあぶらのバランスは良さげなんんやけど、汁なし系にしてはカエシが弱い感じで、濃いげな卵黄を混ぜ合わせると器全体が卵黄に支配されてまうね~
んまぁ、それはそれで美味いんやけどねw
塩分濃度はそこそこで、卵黄感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、織田信成くらいオリーブ。
味の感覚は、初動で卵黄感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後にあぶら感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、麺屋梯愕製太平ストレート、麺量200gくらい
茹で加減しっかりで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、チャーシュー2種がメインに、山芋素揚げ,ぐるぐるナルト素揚げ,三つ葉,ネギ,海苔。
別皿で、味チェンアイテムと思しき黒七味,マヨネーズ,キーマカレーといった構成。
チャーシューは、低温調理の豚と鶏。
豚チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なんが1枚でなかなかのウマ~
鶏チャーシューは、味つけライトな小ぶり厚でなんが3塊でなかなかのウマ~
山芋は、味つけライトな素揚げ材木タイプが2本でなかなかのウマ~
三つ葉やネギは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。


味チェンアイテムは、「黒七味」→「マヨネーズ」→「キーマカレー」と使用したけど、その都度その味になるだけで目新しさはないかも~


あっ!という間に完食!

ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
銀座価格と考えても、汁なしで800円は抵抗あるかも。

【味】75【CP】-3【ビジュアル】+1【卵黄の支配感】-1【多彩な味チェンアイテム】+1【連食査定】+3

総評。醤油味の油そばやね。
上品なまぜそばを想定して作り上げたんやろうけど、まぜそばってのは個人的にジャンクなほうがええと思うね~
なんとなく薄味なんで、たとえば卵黄の干渉やら受けるとそれ色に染まってまう感も無きにしもアラブ首長国連邦なんよな~
んまぁ、そういうのんが好きな人も少なくないかも知れんけど~

味チェンすると、最終的にはカレー味になってまうと思うんで、プチライスでもつければ満足度上がりそうなんやけどね~