煮干そば…700円
【煮干醤油】
どっかでなんかを食べた後、ストマック雲丹シティが「ニボやんの名にかけてしばたりに行こうぜ!!」と生意気いうんでお邪魔しましたぉ~
近くのコイパ(20分/100円)にまぜよしの馬車をつなぎ、休日12時24分に外待ち13人の群れにドッキンコw
かなり回転悪げで、約1時間ほどで暖簾をくぐり、入口中央左券売機にて「煮干そば…700円」ピケを購入し、空いたカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人と奥さまの2名体制。
かわいこな奥さまは、新しい命を宿しとる感じやったな。
客入りは、到着時(12時24分)外待ち13人、退店時(13時40分)外待ち6人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、小林ホセムイが無報酬でF1復帰を決断した瞬間、ドッキンコから1時間06分14秒480で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨しば田いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、煮干醤油。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、煮干100%のミドルな魚介系スープに、あぶら多げなスタイル。
エグみを纏ったニボ感が心地ええかもやけど、個人的に後味が好みから外れかけのレディオかも。
塩分濃度はやや高げで、ニボ感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、柴田淳くらいしば田。
味の感覚は、初動でニボ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後にニボ感に回帰しつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、三河屋製麺製中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,カイワレ,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな小ぶり薄でなタイプが3枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルな小ぶりコリッコリータイプが5本前後でなかなかのウマ~
カイワレやネギは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
【味】75【CP】-1【OP】-1【エグみ】-2【連食査定】+3【祝新店】+1【誕生加点】+5
総評。煮干エグる醤油ラーメンやね。
エグみを纏ったニボ感が、ニボやんには心地良く感じるかもね~
わちきもニボやんの端くれなんやけど、あえてエグみを醸しだすタイプというのは相応の動物のベースが機能しとらんとエグみが心地良く感じへん人もおるような気がしました~
もう一つのメニュー「醤油ラーメン」が、個人的に目新しい醤油と感じたんで再訪していただきたいでづ~