【鯵,片口水出し】超久米にぼし6号@麺屋 霊 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

麺屋 霊@蘇我
久米にぼし6号(鯵+片口)…690円
【煮干100%醤油


毎度~

イチブキカワのご主人が、「姫から鯵子煮干もろうて衝動的にニボ100作ったった~」とのことなんで、別業態店の「麺屋 霊」にお邪魔しましたぉ~


休日11時00分に暖簾をくぐり、空いてるテーブル席に腰掛け、口頭にて「超久米にぼし6号…690円」をオーダーする。


スタッフぅは、ご主人1名体制。


客入りは、到着時(11時00分)先客0、退店時(11時30分)外待ち69人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ご主人がコンドリーザから小エビちゃんに風邪を移したと怒られた瞬間、注文から5分01秒069で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨水出しいぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~


スープは、鯵煮干醤油
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鯵煮干主体の煮干100%スープで、鯵80gと片口鰯220gで7杯とれた。
頭や腸は取らずに前日から約10時間水出しし、当日はとろ火で1時間半程度煮出してみた。
塩分濃度はそこそこで、ニボ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、シェリーくらい姫。
味の感覚は、初動でニボ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後にニボ感に回帰しつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、ヤックスで買ってきた安い多加水かんすいいっぱい麺、麺量110gとのこと。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、豚バラがメインに、味玉,シメジ,ネギ,海苔といった構成。
豚バラは、味つけ胡椒ライトな中ぶり薄でなタイプが5枚前後でなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二でなかなかのウマ~
シメジは、味つけ胡椒ミドルなラード炒めタイプでなかなかのウマ~
ネギやらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!


残ったスープに自家製お餅を入れてお雑煮風にフィニッシュ!!

ちなみに、わちき的妥当価格は500円。
素人作やからな~w

【味】70【CP】-9【シメジ】+1【麺】-3【お雑煮加点】+1

総評。煮干がカホる醤油ラーメンやね。
正月に食べた「彩香@絢香」をイメージしてんけど、全くの別物やったな~

まだまだプロの域には程遠いわ~w


麺屋 霊

住所:非公開
電話番号:非公開
営業時間:非公開
定休日:非公開

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