麺少なめぶた増し…750円
ニンニクあぶらカラメ
【直系二郎】
「まぜまぜムタヒロ@まぜよし」で、まぜまぜまぜよしを食べた後、ストマック雲丹シティが「ジロリに行こうぜ!!」と囁いたんでお邪魔しましたぉ~
平日12時34分に中外待ち11人の群れにドッキンコw
15分ほどで中待ち昇格で暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「麺少なめぶた増しラーメン…750円」プラピケを購入し、更に10分ほどでカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、店主と助手の2名体制。
客入りは、到着時(12時34分)中外11人、退店時(13時23分)中外13人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセ晋三首相の靖国神社参拝がアメリカ様を怒らせてしまった瞬間、ドッキンコから22分25秒260でコール要請を受け「ニンニクあぶらカラメ」を告げると、もりもりの二郎が店主自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨立川いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
スープは、直系二郎微乳化タイプ。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚主体のライトな動物系ベースに、背脂&煮豚エキス&化調なチューニングで、背脂多げ液状あぶら多げなスタイル。
動物と調味料のバランスに長けた二郎やけど、“カラメ”なんでかなりショッパい。
塩分濃度は高げで、ニンニク感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、立河宣子くらい立川。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太平ストレート、麺量200gくらい。
茹で加減しっかりで、かなりデロくんかも。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけヘビーな小ぶり極厚なパサタイプが端っこあわせて6枚でなかなかのウマ~
ヤサイは、デフォでBカップ杏奈級。
キャベ率35.8%のミドルコスト仕様で、茹で具合はシャキシニョ混在系。
ニンニクは刻みで、効きはミドルな感じ。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は800円。
【味】70【CP】+3【麺デロくん】-1【カラメすぎ】-1【連食査定】+1
総評。西の直系二郎やね。
殆どの客が「カラメ」やったんで「郷ひろみに入れられたら郷ひろみに従え」との諺の通りわちきも「カラメ」にしてみたけどデフォでも十分にカラメな感じやないかね~








