特濃煮干そばNNN…750円
【濃厚煮干鶏白湯醤油】
こちらのご主人が芯が棒(シンガポール)タマーキン修業の為、一月ほど店を閉めるとの情報を雲丹ッターにてげとしたんで、挨拶がてらお邪魔しましたぉ~
食券購入の際、可愛い彼女がいるヤマノくんが"NNN"もあるというんで"NNN"でお願いするw
休日17時25分にシャッターズ3人の群れにドッキンコw
続々と列は伸び、その中には有名ラオタのまぜよし氏の姿も。
んでもって定刻に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰かける。
スタッフぅは、ピッコロ(悪)を中心に3名体制。
客入りは、到着時(17時25分)シャッターズ3人、開店時(18時00分)シャッターズ21人、退店時(18時18分)外待ち15人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセ天が創設9年目にしてリーグ優勝を飾った瞬間、乳店から7分35秒380で、熱々の宮庵がピッコロ(悪)自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ピッコロいぉぉぉおお~~~」ぉぉぉおお~~~
スープは、濃厚煮干鶏白湯醤油。
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、なかなかのドロりを魅せるミドルドロンジョ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系ベースに、煮干主体のミドルな魚介系なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
煮干>>>鶏>豚な感じの味わいで、NNNな煮干の醸しだしのわりには塩分はそれほど強くなく、高次元で動物と魚介のバランスに長けた仕上がりと感じるね~
イメージ的には、「伊吹@マッスル」と「イチカワ@いちかよ」の中間的な味わいかね~
塩分濃度は高げで、ニボやんあわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、宮本信子くらい宮庵。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,万能ネギ,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな大ぶり中厚なタイプでなかなかのウマ~
やけど、スープ自体が重いんで、このチャーシューの重さが中盤以降響いてくるかも~w
メンマは、味つけミドルな小ぶりコリッコリーがおっぱいでまちゃウマ~
ネギ類は、彩りあわせて高機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食完飲!!
途中、ライスを所望してんけど、でづが食べてしまって無かったwww
ちなみに、わちき的妥当価格は750円ジャスト。
780円でも満足度高いやろうな~
【味】90【CP】-【バランス】+1【でづがライス食べてもうた減点】-1【シンガポール店応援加点】+1
総評。濃厚な鶏煮干醤油ラーメンやね。
この手のタイプは高塩分濃度なんが常なんやけど、その手の中では塩分濃度が適度に抑えられた印象で、強面やのにわりと慎重なピッコロ(悪)のバランス感覚がメニューに現れた逸品やと感じました~







