【神奈川淡麗進化系?】自家製麺SHIN@横浜市神奈川区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

自家製麺SHIN@反町
らーめん…700円
鶏魚介醤油


毎度~

こちら、有名なラーメンブロガーさんが立ちあげた新店とのことで、無名のアイスブロガーとしてはいてもたってもいられずにお邪魔しましたぉ~


路上にネ申の馬車をつなぎ、休日11時49分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「らーめん…700円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、レデー店主さんと可愛い系助手さんの2名体制。
客入りは、到着時(11時49分)店内ほぼ満席、退店時(12時11分)後客3人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、イングランド代表FWホーセーが植毛後にマンユナ残留を決断した瞬間、注文から13分14秒410で、熱々のラーメンが店主さん自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨SHINいぉぉお~~~」ぉぉお~~~


スープは、鶏魚介醤油
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、宗田節主体のミドルな魚介系&魚粉なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
魚系あぶら>節>鶏豚な感じの味わいで、神奈川淡麗を力強く進化させたようなイメージかな~
塩分濃度はやや高げで、節感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、荒川静香くらいアラ。
味の感覚は、初動で節感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、自家製中細ストレート、麺量150gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


つうか、この麺すごく旨いな~
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、チャーシューがメインに、姫タケノコ,万能ネギ,柑橘皮,ナルトといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚の炙りタイプでそこそこのウマ~
姫タケノコは、味つけライトな中ぶりタイプでまちゃウマ~
万能ネギや柑橘系の皮は彩り含めて相応に機能しとる印象やけど、酸味は必要ないタイプかも~

あっ!という間に完食!
連食予定なんで、完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
なんとなく600円台でまとめてほしい感じ。

【味】75【CP】-1【麺】+1【かわいこ加点】+1【祝新店】+1

総評。魚介がカホる醤油ラーメンやね。
ビジュアルからすると、神奈川淡麗に節粉と魚介オイルを塗した力強い感じなんやけど、進化形を狙っとるとするならば発展途上なイメージかな~
発展途上と捉えたわりに、味わいはかなりしっかりしとるんで、今後が楽しみな感じやけどね~

お店自体、清潔感溢れ、接客も明るく丁寧なんで、老若男女はるな愛、ラオタの中のラオタ雲丹、どなたにでもお勧めできるお店でやと思いますわ~

神奈川県横浜市神奈川区反町1-3-8