【一代系?】関東風とんこつらーめん五右衛門 茂原店@茂原市 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

関東風とんこつらーめん五右衛門 茂原店@茂
らーめん…600円
背脂豚骨


毎度~

海帰り、「ドラゴンなんたら」行ったら14時までで「ますぴー」行ったらやってなかったんで、通し営業のこちらへお邪魔しましたぉ~


休日14時50分に暖簾をくぐり、セルフヲーティングを施し、空いてるテーブル席に腰掛け、口頭にて「らーめん…600円」をオーダーする。


スタッフぅは、ご主人と可愛い系女子の2名体制。
超可愛くて、接客も良好。
客入りは、到着時(14時50分)先客8人、退店時(15時24分)後客10人超といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセ力彩芽がゴーリキのくせにCM女王連覇に意欲を魅せた瞬間、注文から14分25秒500で、熱々のラーメンが可愛い系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨五右衛門いぉぉおお~~」ぉぉおお~~


スープは、背脂豚骨
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、背脂チャッチャ&化調なチューニングで、背脂適量、液状あぶら多げなスタイル。
豚>背脂な感じの味わいで、この手のタイプとしては出汁感に長け、化調に完全依存せん感じなんは好感やね。
塩分濃度は高げで、豚感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、五島めぐくらい五右衛門。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて背脂感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、自家製中太ちぢれ系、麺量130gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、味玉,メンマ,もやし,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり薄でなタイプでなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身硬め板東英二でなかなかのウマ~
もやしやネギは、相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
ショッパーなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
味玉ついて600円って割安感あるね~

【味】70【CP】+4【ショッパーズ】-1【あぶらっぽ】-1【衛生】-1【かわいこ加点】+1

総評。チャッチャな豚骨ラーメンやね。
一応、背脂豚骨醤油ってカテゴラなんやろうけど、塩分は出とるもののカエシ弱げなんで、どちらかというと背脂豚骨って感じのメニューかもね~
千葉を席巻する“チャッチャ系”とは一線を画し、出汁感と背脂で食べさせるタイプやね~
今回、海帰りでかなり体力を消耗して食べた一杯やったんで70点台中盤な評価になってんけど、通常時に食べると塩分濃度含めて考えてちょい下方に修正した評価になるかもね~