軍鶏脂拉麺(数量限定)…700円
【軍鶏脂清濁湯塩】
「小宮山@お疲れ様でした」で、素敵な一杯を食べた後、宿題店であるこちらへお邪魔しましたぉ~
休日11時25分に暖簾をくぐり、空いてるテーブル席へ通され、口頭にて「軍鶏脂拉麺塩…700円」をオーダーする。
スタッフぅは、ご主人と可愛い系奥さまの2名体制。
客入りは、到着時(11時25分)先客2人、退店時(11時43分)後客1人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、土屋ホセンナが舞台稽古をサボり法的措置を検討された瞬間、注文から9分25秒159で、熱々のラーメンが可愛い系奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨軍鶏脂いぉぉお~~~」ぉぉお~~~
スープは、軍鶏脂清濁湯塩。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、香味野菜っぽなチューニングで、軍鶏あぶらと思しきあぶら多げなスタイル。
あぶら>動物っぽなチューニングで、穏やかな鶏系の風味に包まれとるけど、軍鶏の丸とかガラとか使っとるかどうかは知らん。
塩分濃度はやや高げで、鶏感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、浅野温子くらい良温。
味の感覚は、初動であぶら感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、細麺微ちぢれ系、麺量140gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシュー2種がメインに、メンマ,刻みタマネギ,万能ネギ,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、焼豚っぽと煮豚っぽ。
焼豚っぽは、味つけミドルな低温小ぶり厚でなタイプでまちゃウマ~
煮豚っぽは、味つけミドルな小ぶり厚でなタイプでなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプでなかなかのウマ~
刻みのタマネギやらは、彩り含めて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
具材構成から割安感得られるかも~
【味】75【CP】+2【ブタ】+1【祝新店】+1
総評。軍鶏脂がカホる塩ラーメンやね。
メニュー名のイメージと比べると、若干ライトな感も無きにしもアラブ首長国連邦やけど、美味しく頂けるメニューやと思いますわ~








