マグロ節塩ラーメン…750円
【マグロ節清湯塩】
夜はマグロのわちきに相応しい限定が提供されるとの情報を雲丹ッターにてげとしたんでお邪魔しましたぉ~
休日10時57分に到着し、シャッターズ1人にドッキンコw
定刻に暖簾をくぐり、入口左券売機にて「限定B…750円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人とかわいこの2名体制。
客入りは、到着時(10時57分)シャッターズ1人、開店時(11時00分)シャッターズ2人、退店時(11時22分)後客3人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセさん率いる「なでなでしこしこジャパン」が韓国に負けた瞬間、注文から9分10秒010で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨マグロいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~
スープは、マグロ節清湯塩。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、マグロ節主体のライトな節系100%に微かな化調感なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
それほど癖が強くなく上品な節といった風味で、後味に化調感が微かに作用する感じ。
塩分濃度はやや高げで、節感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、吉井怜くらいイエモン。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて節感が相乗され、最後に化調感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、藤代製麺製中細微ちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
つうか、三河屋さんとか菅野さんとかカネジンさんの細麺で食べてみたいな~
具は、チャーシューがメインに、味玉,ふのり,万能ネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな小ぶり厚でなタイプが2枚でなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身硬ジェリー板東英二でなかなかのウマ~
ふのりや万能ネギは、彩り含めて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食完飲!!
なんやかんや飲み干してまうな~
ちなみに、わちき的妥当価格は750円ジャスト。
【味】80【CP】±0【麺】-1【味玉券】+1【化調感】-1
総評。節がカホる塩ラーメンやね。
以前食べたマグロ系ラーメンは全くと言ってええほど受け付けんかってんけど、こちらの塩ラーメンは上品な節感に包まれた感じで、マグロ特有の負の部分は全く感じへんかった~
このメニューの二郎versionも提供しとったようやけど、どんな仕上がりやったんか興味津々やなw
奈央、こちらのメニュー、明日(7/28)は8食のみの提供とのことなんで宜しくね♡







