【踊る鶏節】鶏節まぜそば@麺屋 玲 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

麺屋 玲
鶏節まぜそば(限定)…700円
汁なし醤油


毎度~

妻コンドリーザから夜ラー禁止玲を喰らう前の平日、雲丹ッターにて「鶏節」情報を得たんで仕事帰りにお邪魔しましたぉ~


平日17時57分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「700円…700円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、ご主人1名体制。
客入りは、到着時(17時57分)先客1人、退店時(18時18分)後客5人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセ豊とキズナが日本ダービーを制した瞬間、注文から9分05秒010で、ほかほかのまぜそばがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨鶏節いぉぉお~~~」ぉぉお~~~


タレは、カエシ+鶏油
温度はほかほかで、汁なし的には理想的なほかほか。
粘度は、そこそこネチョるネチョりトロンジョ系。
タレは出汁感を伴わない少なげ系で、予め絡めてへんので各々で天上天下唯我独尊天地真理撹拌するタイプ。
麺上で「鶏節」が踊っとるんで、そいつの風味を楽しむんが吉やろか。
塩分濃度はやや高げで、汁なし的には十分に許容範囲内な塩梅。
んでもって、味のインプレは、織田無道くらいれい。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてあぶら感が相乗され、最後に鶏節の風味を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、カネジン食品製太麺ちぢれ系、麺量225gとのこと。
茹で加減しっかりで、汁なし的には理想的な仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、味玉,ヤサイ,万能ネギ,鶏節
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり厚でなんが1枚でなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二でなかなかのウマ~
ヤサイは、キャベツともやしでなかなかのウマ~
鶏節は、アホ舌やから鶏の風味とかよう分らんかったけど、彩り含めて高機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
卓上ポットスープ割りを施しフィニッシュ!!
あまり合わんかなw

ちなみに、わちき的妥当価格は700円ジャスト。
鶏節って、かなり高価らしい。

【味】75【CP】±0【味玉券】+1【思っていたのと違いすぎた】-1【早開け】+1

総評。鶏節が踊る醤油まぜそばやね。
個人的に、鶏節からとった出汁をタレに忍ばせたタイプやと思いこんどったんで、鶏節がふりかけられたビジュアルを見てビックらぽんやったかな~
んまぁ、それはそれで旨いから問題ないんやけどね~w

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