ゲンナディ・ゴロフキン vs. 石田順裕 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

WBA世界ミドル級タイトルマッチ
'13.03.30/モナコ(160lbs/72.5kg)


WBA世界ミドル級王者
ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)
25勝22KO無敗(30歳)

vs.

同級15位
石田順裕
24勝9KO8敗2分(37歳)


石田の世界挑戦やね。
なんやかんやいうて無敗のホープ、カークランドを超大番狂わせで勝ってから、チャンスをもらっとるよね~
個人的には世界戦よりも、ポール・ウィリアムズと闘ったということが凄いと思うんよね~
大差の判定負けやったけど、確かにフルマークな内容やったかも知れんけど、10-9.5のラウンドを重ねた印象やったからね~
結局、ウィリアムズはvs.石田がラストバウトになってもうた感じやけどね。


展開予想は、王者が強打を交えたプレスをかけ、挑戦者が手数少なげなアウトボクシングに徹する展開。
世界戦やけど、シチュエーション的には、vs.カークランドに似とるかな~
王者の攻撃力はハンパないけど、ディフェンス能力はそれほど高くないな~
んまぁ、スピード的には挑戦者に分があると思うんで、それを活かして攪乱してほしいところやね~

勝敗予想は、ゴロフキンの大差判定勝ち。
石田は、最後まで頑張るとは思うんやけど、ポイントは王者に流れるんやないかな~
んでも、カークランドをKOした試合が、脳裏から離れんのよね~
頑張ってほしいわ~