【新店】麺処ゆきち@船橋市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

麺処ゆきち
醤油A…650円
鶏醤油ベジ


毎度~

財布の中に「諭吉」がいっぱいおったんで、仕事帰りゆきちりにお邪魔しましたぉ~


どっかに万札の馬車をつなぎ、平日20時32分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「醤油A…650円」をオーダーし会計を済ませ、セルフヲーティングを施す。


スタッフぅは、ご主人1名体制。
こちら、外観はスナックっぽやけど、内観は小綺麗なラーメン店やね。
客入りは、到着時(20時32分)先客0、退店時(20時50分)後客0といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセロ中島が占い師との再会を望んだ瞬間、注文から6分22秒411で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨ゆきちいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、鶏醤油ベジ
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、トマト主体のミドルなベジ系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
ベジ>鶏な感じの味わいで、トマティな酸味が心地よく鶏油や複雑系カエシと融合しとるバランスなんやけど、あまり味わったことのない感覚かもね~
塩分濃度はやや高げで、ベジ感含めて味の輪郭を形成する塩梅やね。
んでもって、味のインプレは、福沢朗くらいレインボー王子。
味の感覚は、初動でベジ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、カネジン食品製中細ストレート、麺量140gくらい。
茹で加減しっかりで、個人的にはもう少し硬めの仕上がりのほうが好み。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,ほうれん草,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな小ぶり薄でなイベリコっぽなんが2枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが10本前後でなかなかのウマ~
ほうれん草やネギは、彩り含めて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食完飲!!
旨いんで飲み干してもうた。

ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
なんとなく割安感。

【味】75【CP】+2【斬新】+1【祝新店】+1

総評。トマトがカホる鶏醤油ラーメンやね。
初動は物足りなく感じたものの、鶏とトマトが融合したスープの旨みに徐々に引き込まれたかな~
個人的には、多げな鶏油やトマトな酸味が機能しとる印象を受けてんけど、真逆に受け取る人もおるかも知れんね~
イメージ的には、ロックとか飯田とかやまぐちとかの方向性やないかね~
トマトな酸味が斬新ともとれるんやけど、ラーメン自体は真面目で正統派なんかもね~

諭吉大好きっ子の名にかけて!!

千葉県船橋市習志野台1-25-14