【つけめん発売!!】鶏そば 七星@千葉市中央区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

鶏そば 七星
濃厚つけめん(醤油…780円
カツヲ節鶏白湯


毎度~

ここ最近、半島の情勢がBREAK OUTな相川なんで、七瀬りにお邪魔しましたぉ~


どっかに七瀬の馬車をつなぎ、休日11時25分にシャッターズ2人の群れにドッキンコw


定刻に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「濃厚鶏つけめん(醤油)大盛(300g)…780円」ピケを購入し、指定されたカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
客入りは、到着時(11時25分)シャッターズ2人、開店時(11時30分)シャッターズ5人、退店時(11時53分)店内満席中待ち3人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセ玉子が大好きな板東英二が「世界ふしぎ発見!」を降板することを明かした瞬間、注文から10分11秒774で、もりもりのつけ麺がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨七星いぉぉぉお~~」ぉぉおお~~


つけ汁は、カツヲ節鶏白湯
温度は高げながら、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、僅かにトロるライトトロンジョ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系ベースに、微かな和出汁感なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
鶏が前面に出る味わいながら、麺に盛られた花カツヲが邪魔しとる感じで、節の量が多いんでそれ一辺倒な感も無きにしもアラブ首長国連邦かもね。
塩分濃度は高げで、甘辛酸は酸が先行し甘が後追いする酸>甘なバランス。
んでもって、味のインプレは、西野七瀬くらい乃木坂。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に節感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、太麺平打ちストレート、麺量大盛同料金300gとのこと。
茹で加減しっかりで、つけ麺的には理想的な仕上がり。


〆や水切りは、狙ってちょい湿り気を残した感じ。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、つけ汁内に鶏つくね,メンマ,水菜,刻みタマネギ,ネギ。
麺上に、花カツヲ,刻み海苔といった構成。


鶏つくねは、味つけミドルで炙りの入った軟骨イン焼き鳥屋サイズでなかなかのウマ~
穂先メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプでなかなかのウマ~
刻みタマネギやネギは食感含めて高機能しとる印象で、水菜は濃厚系には清涼感含めて相応に機能しとるかね。
麺上の花カツヲはどないやろかね~?
個人的には、量が多すぎて鶏出汁の良さをスポイルしてもうとる印象を受けたかな~

あっ!という間に完食!
スープ割りでライトな和出汁感を加えフィニッシュ!!

ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
つくね自体はええアイデアやと思うんやけど、原価を圧迫するほど機能しとるんかな~?
780円なら、普通に鶏チャーもほしいところやね。

【味】70【CP】-1【花カツヲ】-10【甘辛酸】-1【つくね】+1【大盛同料金】+1【掲載加点】+10

総評。鶏とカツヲ節のつけ麺やね。
大量に振られたカツヲ節で魚介感を演出しとるんやろうけど、味わいがカツヲ節一辺倒になってもうてつけ汁の良さを活かしてへんように感じてもうたね~
鶏白湯+魚介を考えとるなら、きちんと炊いた魚介系スープを合わせたほうが好みかも~
正直、日頃ラーメンを食べ歩いとる人で、このメニューを支持される人は皆無やと思われますわ~

鶏そばのほうは、新橋,高田馬場,曙橋,東陽町,水道橋等々の新興鶏白湯と遜色ない仕上がりやと思うんで現状、このエリアでは味わえん「鶏そば(塩)or(醤油)」を強くお勧めしますわ~

千葉県千葉市中央区新千葉2-3-6 1F