鶏白湯スープのつけ麺(小)海老粉…750円
肉盛りますよ…無料
【海老風味鶏白湯醤油】
毎度~
メルモちゃんから、メルマガ限定のお知らせが届いたんで、仕事帰りにお邪魔しましたぉ~
この日は限定メニューの他、チャーシュー3枚サービスデーとのこと。
平日17時50分に到着し、シャッターズお尻を出した子一等賞げと。
定刻に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「700円」ピケ他を購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人1名体制。
客入りは、到着時(17時50分)お尻を出した子一等賞、開店時(18時00分)シャッターズ2人、退店時(18時39分)後客2人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、日本固有の領土であるホセ島式典の件でカソコクにて抗議が相次いだ瞬間、注文から25分11秒010で、もりもりのつけ麺がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
このメニュー、この日2杯目の一杯なんやけど、こちら土曜日までの限定メニューとのことなんで先出し。
撮影会を終えスープを一口、「旨鶏白湯いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~~
つけ汁は、海老風味鶏白湯。
温度は高げながら、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、殆どないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系ベースに、強げなカエシ&海老パウダーなチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
鶏出汁に海老の風味はカホるスタイルながら、強げなカエシ感が鶏出汁の良さをスポイルしかねんバランスかも~
塩分濃度は高げで、甘辛酸は後づけ感なしの自然なバランス。
んでもって、味のインプレは、中川礼二くらい玲。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に甲殻感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、藤代製麺製中太平ストレート、麺量220gとのこと。
茹で加減しっかりで、つけ麺的には理想的な仕上がり。
〆や水切りは、申し分ない感じやね。
スープや具材との相性は、そこそこええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定は余裕やろうね。
シャバ傾向にあるつけ麺なんで、濃厚ドロンジョ系つけ麺と比べ弱い感も、無きにしもアラブ首長国連邦やけど。
具は、つけ汁内にチャーシュー,干しタケノコ,万能ネギ。麺上に海苔といった構成。
それに海老パウダーが添加されとる感じ。
チャーシューは、味つけミドルな小ぶり厚でなんが4枚でなかなかのウマ~
干しタケノコは、味つけライトなコリッコリータイプでなかなかのウマ~
あっ!という間に完食!
スープ割りで和出汁感を加えフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は750円ジャスト。
チャーシューのプラス分を考えると、まちゃまちゃ割安やけどね。
【味】70【CP】±0【スープール】-1【カエシ感】-1【ブタサービス加点】+3【連食査定】+1
総評。海老がカホる鶏白湯つけ麺やね。
イメージ的に、鶏白湯つけ麺といった感じやなくて、強げなカエシ感から鶏強げな「家系のつけ麺」っぽな印象かな~
個人的に、つけ麺は濃厚ドロンジョ絶対主義者なんで、せっかく濃度出しとるつけ麺なんでカエシ感で食べさせるんやなくて、出汁と粘度で食べさせるタイプのほうが好みかも~






