【新店】征麺家 かぐら屋@千代田区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

征麺家 かぐら屋
つけめん鶏そば(大盛同料金)…750円
鶏白湯魚粉



毎度~

soup@soapで、ニボやんを食べた後、ストマック雲丹シティに雲丹を感じたんでお邪魔しましたぉ~


休日14時45分に入口外券売機にて「つけめん鶏そば…750円」ピケを購入し暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、男女3名体制。
なんか統一感に欠ける人員配備やなw
客入りは、到着時(14時45分)先客3人、退店時(15時04分)後客0といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、女子ホセ道の園田暴力監督が辞意を表明した瞬間、注文から10分01秒852で、もりもりのつけめんが女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨かぐらいぉぉお~~~」ぉぉお~~~


つけ汁は、鶏白湯魚粉
温度は高げながら、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、微かにトロるライトドロンジョ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系ベースに、香味野菜&溶かしこみ魚粉なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
鶏>>>魚粉な感じの味わいで、鶏の旨みが前面に出るバランスやね。
塩分濃度はやや高げで、甘辛酸は酸>>甘な感じ。
んでもって、味のインプレは、イブキマイカグラくらいかぐら。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に魚粉感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、全粒粉入り中太ストレート、麺量大盛同料金で300gとのこと。
茹で加減しっかりで、個人的に好みの仕上がり。


〆や水切りは、やや甘めな印象。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、鶏チャーシューがメインに、メンマ,小松菜,魚粉,ネギ,海苔といった構成。
鶏チャーシューは、味つけミドルな鶏ブツ切りタイプが5塊前後でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルな小ぶりコリッコリーが5本前後でなかなかのウマ~
魚粉は溶かしこんで魚介感を提供し、小松菜やらネギやらは相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
スープ割りは、カウンター中央部のポットにてセルフなんで、面倒くさいんで控えた。

ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
鶏チャーやからなw

【味】75【CP】-1【初動の酸味】-1【大盛同料金】+1【スープ割り】-1【連食査定】+1【祝新店】+1

総評。鶏白湯なつけ麺やね。
美味しいつけ麺なんやけど、最近の鶏白湯の新店ってどこで食べても同じような味わいに感じられるんで、美味しいんやけど感動に欠ける感も無きにしもアラブ首長国連邦なんよね。

高田馬場、新橋、東陽町、曙橋、千葉…

んまぁ、旨いからええかw


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