【限定煮干し】soup@千代田区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

soup
煮干し(限定)…730円
煮干醤油


毎度~

起きたら股間ががんばれ元気やったんで、そいつを鎮めにお邪魔しましたぉ~
って、soapやなくてsoupやがなwww


休日14時09分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「煮干し…730円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、ご主人と可愛い系奥さまの2名体制。
客入りは、到着時(14時09分)先客6人、退店時(14時29分)店内ほぼ満席といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、競馬のホセ豊が引退するホセカツに惜別コメントを寄せた瞬間、注文から11分24秒753で、熱々のニボやんが可愛い系奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨スープいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、煮干醤油
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
ニボやん主体のミドルな魚介系ベースに、鶏さん主体の動物系なチューニングで、あぶら多げで塩分濃度そこそこなスタイル。
煮干>>>鶏な感じの味わいで、ちょいエグなニボやんに生姜の風味が絡みつつ、
動物系はかなり緩げに後追いなバランスやね。
塩分濃度はそこそこで、ニボ感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、及川奈央くらいソプー。
味の感覚は、初動でニボ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。


奈央、一口別器でカエシが供されそれを挿入、もとい、豆乳することでカエシがニボやんと相乗し、素敵な味チェン効果が得られた。

麺は、低加水細麺ストレート、麺量160gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、味玉,穂先メンマ,白髪ネギ,水菜,糸唐辛子,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なバラスラタイプが1枚でなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二が半個でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルな大ぶりシニョコリ穂先タイプが2本でまちゃウマ~
白髪ネギやらは、彩り含めて高機能しとる印象やね。海苔は3枚で、カラオケ拒否って帰ってしまうラゲキング。

あっ!という間に完食!
連食予定やけど、ほぼ完飲してもうた。

ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
デフォと比べるとそうでもないけど、割安感あるね~w

【味】80【CP】+1【ビジュアル】+1【カエシ味チェン】+3

総評。煮干しがカホる醤油ラーメンやね。
若干のエグみを纏ったニボやんの風味を堪能しつつ、中盤以降に別器で供されるカエシを投入することで、2種類の煮干ラーメンを味わうが如き錯覚に陥るんは嬉しい悲鳴やね。

まだ未食のメニューもあるんで、股間に血潮が漲ったら再訪したいと思いますわ~

誰も触れない泡の国、キミの手を離さぬように…




東京都千代田区猿楽町1-5-3