醤油ラーメン…680円
【鶏清湯醤油】
毎度~
「紫@くろ㐂」で、鴨白湯
を食べた後、雲丹の晩婚化に終止符を打つべく、がんこんなこちらへお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(20分/100円)に晩婚雲丹の馬車をつなぎ、平日12時24分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「醤油ラーメン…680円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人と可愛い系女子の2名体制。
客入りは、到着時(12時24分)先客3人、退店時(12時41分)後客4人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセロ中島が芸能活動再開を発表した瞬間、注文から5分22秒871で、熱々のがんこんがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨がんこんいぉぉお~~~」ぉぉお~~~
スープは、鶏清湯醤油。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系ベースに、僅かな和出汁感&貝感なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
鶏>>>和出汁な感じの味わいで、鶏がカエシの風味を纏いながら先行し、昆布やら椎茸やらがサブで支えとるような印象やね。
塩分濃度はやや高げで、カエシ感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、青田典子くらい晩婚。
味の感覚は、初動で動物感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後に和出汁感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,小松菜,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なバラロールが1枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルな小ぶりコリッコリータイプが5本前後でなかなかのウマ~
小松菜やネギは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は680円ジャスト。
【味】75【CP】±0【外観やら内観、マクロモードで撮影してもうてゴメンね】+1【祝新店】+1
総評。鶏ガラ醤油ラーメンやね。
昔ながらの味わいながら、和出汁の支えもあって普通に鶏清湯醤油として機能しとるラーメンやね。
やや一本調子な感も無きにしもアラブ首長国連邦やけど、鶏ガラ好きには堪らん味わいやと思いますわ~
晩婚化,少子化防止の為に、ドッキンコしようぜ!!






