赤まろラーメン …700円
【ベジ清湯醤油 】
毎度~
茂原に用事(工口くない方)があったんで最近、RDB運営様 がわざわざご登録してくださったこちらへ「初レポもつ~」の夢を乗せて、愛娘の小エビちゃん 同伴でお邪魔しましたぉ~
休日11時00分に暖簾をくぐり、空いてる小上がり席に腰掛け、口頭にて「赤まろラーメン…700円」と「ミニ牛すじ丼…250円」をオーダーする。
こちら、夜は居酒屋っぽに機能しとる様相で、ラーメン店としての営業日は「金土日の昼の部のみ」みたいやね。
つうか、ラーメン界で3番目に偉い石神さん 、こんなところまで食べに来るんやなw
スタッフぅは、ご主人と奥さまの2名体制。
自然体な接客がええね~
客入りは、到着時(11時00分)先客0、退店時(11時25分)後客1人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、鬼束ほせろ が和田アキ子と島田紳助に謝罪文を送った瞬間、注文から5分48秒060で、熱々の赤まろが奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨赤麿いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、タマネギ清湯醤油 。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、僅かにドロるライトドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、タマネギ主体のベジなチューニングで、ラー油含めたあぶら適量なスタイル。
ベジ>>>豚≧鶏≧和出汁な感じの味わいで、動物や和出汁系は土台に徹しとる中、タマネギの甘酸とニンニク&生姜の辛酸とラー油の微辛が絶妙なマッチングを魅せてくれるね~
塩分濃度はやや高げで、タマネギ感含めて味の輪郭を形成しとる塩梅。
んでもって、味のコントラストは、指原莉乃 くらいタマネギ。
味の感覚は、初動でタマネギ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてニンニク感が相乗され、最後にラー油感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、太麺微ちぢれ系、麺量160gとのこと。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、豚小間&挽肉,味玉,メンマ,刻み&卸しタマネギ,白髪ネギ,といった構成。
豚小間&挽肉は、刻み&卸しタマネギと相まった感じでなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二 でなかなかのウマ~
卸しタマネギは、スープと麺に相まう蝶番効果含めて高機能しとる印象やね。
白髪ネギも、ビジュアル含めて高機能しとる印象やね。
欲を言えば、視覚的に万能ネギもパラりと欲しいところw
サイドメニューのミニ牛すじ丼は、お茶碗一杯分のライスの上に多めの牛すじとネギ&紅ショウガといった構成で、味つけはミドルな感じ。
紅ショウガいらね~www
あっ!という間に完食完飲!!
連食やない場合、完食完飲が基本やけど、連食でも飲み干すやろうな~
ちなみに、わちき的妥当価格は700円ジャスト。
デフォに味玉はいらん主義やけど、この程度の価格ならあってもええよw
【味】75【CP】±0【斬新】+3【初レポ加点】+1【祝新店?】+1
総評。タマネギ醤油ラーメンやね。
タマネギの主張,存在感が強く、それをニンニクとラー油が蓋をしとる斬新な味わいなラーメンやね。
動物系やら魚介系やらはベースに徹しとる印象やけど、ベジや薬味や調味料のバランスが抜群にええんで、味わい自体に薄っぺらい感は「無きにしもアラブ首長国連邦(鬼束ちひろ様のパクり) 」やねw
説明書きに、「自家製ラー油」の文字が躍っとったんで、辛味に弱いわちき的に不安がよぎったけど、辛味はタマネギの甘みを活かす程度な感じやったんで、無理せず美味しく頂くことが出来たわ~
タマネギやラー油を使っとるとこのことで、竹岡式 やらアリラン やら勝浦担々 やらを想像してまうところやけど、毛色としては「ソラノイロ@青雲 」や「どーち@どっちもこっちもどーち 」に近い新しい味わいのラーメンやと思いますわ~
マロニーちゃんの名にかけて!!
↑鬼束は、和田アキ子なんぞに謝罪せんでええよw
↑鬼塚は、島田紳助なんぞに謝罪せんでもええよw







