マヨにんにく油そば …500円
【にんにくマヨ風味 】
毎度~
仕事帰り、腹ヘルス工業社 の鐘がオヤツの時間を告げたんで、お邪魔しましたぉ~
近くのコイパに「赤鼻あかんべぇ 」の馬車をつなぎ、平日18時06分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「マヨニンニク油そば…500円」をオーダーする。
スタッフぅは、ご主人を中心に3名体制。
客入りは、到着時(18時06分)先客0、退店時(18時18分)後客1人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、タレントのホセヤが川崎麻世 の愛人問題について激白した瞬間、注文から5分19秒463で、ほかほかの油そばが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えタレを一口、「旨いってんべぇいぉぉおお~~」ぉぉおお~~
タレは、ニンニク醤油。
温度はほかほかで、まぜそば的には理想的なほかほか。
粘度は、なかなかのネチョりをみせるネチョりドロンジョ系。
タレ感は、鶏油+カエシ+ニンニク+マヨネースがメインで、隠し味にウスターソースとか使ってそうなチューニングで、油そばやからあぶら多げなスタイル。
天上天下唯我独尊撹拌を実施すると、なんとなく「夜店の一平ちゃん 」みたいな味わいになるw
んでもって、味のコントラストは、岡本真夜 くらい涙の数だけ強くなれるよ。
味の感覚は、初動でマヨ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後にあぶら感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中太細微ちぢれ系、麺量160gくらい。
茹で加減若干硬めで、このまぜそばに合っとると感じる仕上がり。
んでも、この手のタイプなら太麺のんがあっとるかも~
タレや具材との相性は、かなりええ感じやないかね~
タレがループにプールする、タレプールネチョり3段活用上級認定もいけそうやね。
具は、チャーシューがメインに、チャーシュー,味玉,メンマ,ほうれん草,ネギ,ナルト,マヨネーズといった構成。
チャーシューは、味つけライトなほぐしタイプでなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな輪切り板東英二でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルな平枕木タイプでなかなかのウマ~
ほうれん草やネギは相応に機能しとる印象で、ナルト は存在感が凄いw
マヨネーズは、トグロが“んこ様 ”風www
あっ!という間に完食!
食べ終えと同時にタレもなくなったんで、スープ割りが出来るかどうかは知らん。
ちなみに、わちき的妥当価格は600円。
他店の汁なし系と違い、良心的な価格設定と感じるね~
【味】70【CP】+5【麺】-3【飽き】-1【マヨの盛りつけ】+1
総評。ジャンクな醤油油そばやね。
天上天下唯我独尊天地真理 を実施すると、やはりマヨネーズの支配感が強くそれに付随して醤油やあぶらがところどころ顔を出してくる感じやね~
個人的には、麺が中細系なところが残念な感じやね~
この手のタイプには、太ちぢれが合うと思いましたわ~
味わい的には、ええ意味で「夜店の一平ちゃん@明星食品 」的なんで、後半「もたれかけのレディオ」になりそうな懸念があるんで老若男女はるな愛 向けとは思えんのやけど、理屈抜きに美味しいと思えるジャンクでしたわ~
んこさマヨネーズにかけて!!
↑川崎麻世と岡本真夜が結婚したら、岡本真夜は川崎真夜になるんやな~
↑つうか、岡本真夜ってどんなんか覚えてへんわ

