つけめん(並 )…780円
【山葵風味豚魚 】
毎度~
「鼈@小岩 」で、極煮干しそば…650円 を食べた後、ストマックキャパシティ が「ガンガン行こうぜ!雲丹!!」と告げたんで未訪のこちらへお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(25分/200円)にアキレスの馬車をつなぎ、休日11時35分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「つけめん(並)…780円」ピケ を購入し、お冷がセットされたカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人を中心に男子3名体制。
客入りは、到着時(11時35分)先客6人、退店時(11時52分)後客4人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、レディー・ホセ の韓国公演が18禁になってしまった瞬間、注文から7分22秒204で、もりもりのつけ麺が男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えつけ汁を一口、「旨月星いぉぉお~~~」ぉぉお~~~
つけ汁は、背脂豚骨魚介。
温度は高げで、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、微かにドロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系ベースに、ライトな和出汁感なチューニングで、背脂含むあぶらやや多げなスタイル。
調味料≧豚>>和出汁な感じの味わいで、背脂と調味料の相乗効果からか甘味が先行するバランスで、魚介,和出汁感はかなり弱げな印象やね。
塩分濃度は高げで、甘辛酸は甘>>>酸>辛な印象で甘味が突出しとるね。
んでもって、味のコントラストは、ほしのあき くらい月星。
味の感覚は、初動で背脂感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に和出汁感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、太ピロピロ ちぢれ系、麺量270gとのこと。
茹で加減若干硬めやけど、この手の麺としては理想的な仕上がり。
締めはほぼ完璧で、水切りはちょい雑な感じやね。
スープや具材との相性は、シャバげなつけ汁にしてはかなりええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定も狙えそうやね。
具は、つけ汁内にチャーシュー,メンマ,刻みナルト,三つ葉 ,ネギといった構成。
麺上に刻み海苔。
チャーシューは、味つけミドルな炙り短冊タイプが5本前後でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが3本前後でなかなかのウマ~
三つ葉やネギは清涼的に機能しとる印象で、刻み海苔は強風に飛ばされそうな華奢なピケ丼を支えるラゲキング。
あっ!という間に完食!
ポット式の和出汁を割りフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
【味】70【CP】-1【麺】+1【スープール】+1【柚子山葵 】+3【連食査定】+1
総評。山葵がピリる豚醤つけ麺やね。
調味料と動物系の味わいが強く、豚魚系としては魚介感が弱いタイプなんやけど、味つけ具合が好みなんで問題ないがな~w
味が単調なんで、中盤以降に“飽き”が発生する懸念があるんやけど、丼ふちに添えられる「ワサビ(柚子山葵)」が味チェンアクセント アイテムとして高機能しとるね~
柚子山葵がなければ、シャバ気味のありきたりの豚魚つけ麺なんやろうけど、それのおかげで新鮮な味わいと捉える向きもありそうやね~
辛いのは苦手やけど、ワサビは大好きやで~w
寿司食いて~www
レディー・ガガは工口すぎるよな~
↑レディー・ホセは真面目くんやのにな~
麺や 月星@金町


