吟家@千葉市緑区(2) | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

吟家
濃厚味噌とんこつ…750円
味玉…クーポン
濃厚豚骨味噌

アカンな~同好会【ラーメン編】

毎度~

仕事帰りに、原ヘルス工業社 の鐘がオヤツの時間を告げたんでお邪魔しましたぉ~

アカンな~同好会【ラーメン編】

平日17時16分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「濃厚味噌とんこつ…750円」ピケ を購入し、空いてるカウンター席に腰掛けセルフヲーティングを施し、クーポンをチラ見させ「味玉げと」し「麺硬め」でお願いする。

アカンな~同好会【ラーメン編】

スタッフぅは、男子2名体制。
客入りは、到着時(17時16分)先客10人、退店時(17時36分)後客4人といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセロ中島 が100kgを超えてしまった瞬間、注文から4分58秒158で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

アカンな~同好会【ラーメン編】

撮影会を終えスープを一口、「旨家味噌いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~

アカンな~同好会【ラーメン編】

スープは、家系味噌豚骨。
温度は高げやけど、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、なかなかのドロりをみせるミドルドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系ベースに、赤白あわせのミドルな味噌やんなチューニングで、あぶら適量なスタイル。
味噌≧豚≧鶏な感じの味わいで、ハイバランスな味噌豚骨といった感じやね。
塩分濃度は高げで、味噌感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、米倉涼子 の骨格級。
味の感覚は、初動で味噌感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に味噌感に回帰しつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、大橋製麺製中太ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、オーダー通りの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、味玉,うずらの玉子,茹で野菜,ほうれん草,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり薄でな炙りタイプが1枚でなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二 でなかなかのウマ~
うずらの玉子は、うずらの玉子。
茹で野菜はもやキャベで、キャベ率18.2%のミドルコスト仕様で茹で具合シニョ系。
ほうれん草は、家系としては機能しとるけど、味噌としてはあまり機能せんなw
ネギは相応に機能しとる印象で、海苔は中島知子の占い師に憎悪の炎を燃やすラゲキング

あっ!という間に完食!
オヤツなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は700円。
ロケーション含めて考えると、そんなもんやないかな~

【味】80【CP】-2【クーポン】+1

総評。家系 の味噌ラーメンやね。
濃厚な動物系との組み合わせやから、旨くないわけないんやけど、予想以上に旨かったな~
いわゆる濃厚豚骨味噌系と違って、炒め野菜+ラードの蓋がないんで熱々スープではないんやけど、それが逆に新鮮に感じたかもw

とにもかくにも家系の味噌、侮れんと感じた一杯でしたわ~

イエリアみそやん の名にかけて!!


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↑米倉涼子の骨格は、格闘家向きやと思う


↑米倉涼子なら、練習せんでもしずちゃんにKO勝ちできると思う

アカンな~同好会【ラーメン編】

吟家@浜野

千葉県千葉市緑区古市場町404-1