千葉ラーメン拉通 ra2@八千代市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

千葉ラーメン拉通 ra2
八ヶ岳ワイン地鶏と塩麹の究極らぁ麺
究極の卵雑炊つき…900円塩鶏清湯おじや
八ヶ岳ワイン地鶏の炭火焼…500円

アカンな~同好会【ラーメン編】

毎度~

うまかつさん(旨田勝男氏? )のブログで凄そうな限定を発見したんで、期待に鈴木宗男 を膨らませてお邪魔しましたぉ~

アカンな~同好会【ラーメン編】

休日10時00分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「限定C…900円 」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛け、セルフヲーティングを施す。
他に「八ヶ岳ワイン地鶏の炭火焼…500円 」という限定サイドメニューを現金でオーダーする。
こちらは、先着5~6食で完売っぽいね。

アカンな~同好会【ラーメン編】

スタッフぅは、ご主人を中心に3名体制。
客入りは、到着時(10時00分)先客3人、退店時(10時33分)店内ほぼ満席といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ケビン・ホセナー が故ホセットニー・ヒューストンに涙の弔辞をおくった瞬間、注文から15分48秒721で、熱々のラーメンが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

アカンな~同好会【ラーメン編】

撮影会を終えスープを一口、「旨うまかついぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~

アカンな~同好会【ラーメン編】

スープは、塩鶏清湯。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、鶏油かぶせなチューニングで、あぶらレードル2杯ながら適量なスタイル。
「八ヶ岳ワイン地鶏」なるブランド系の丸鶏メインとのことで、ガラのようなストレートな醸しだしやなくて、ジワジワと鶏の旨みを伝えてくる感じやね。
塩分濃度はそこそこやけど、別器で供される「塩麹 を加えることにより適量へと変化する塩梅。

アカンな~同好会【ラーメン編】

鶏スープを楽しみつつも、塩ラーメンとしてフィニッシュさせてくれる感じやね。
んでもって、味のコントラストは、全盛期の頃の川崎カイヤ 風。
味の感覚は、初動で動物感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に更なる動物感が相乗され鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりながら、このスープに合っとると感じる仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、トッピング無料券から味玉のみ。
デフォは素ラーメンな感じなんで、出来れば別皿で供してほしかったかな。
味玉自体は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二 でなかなかのウマ~

アカンな~同好会【ラーメン編】

サイドメニューの「八ヶ岳ワイン地鶏の炭火焼…500円」は、大ぶりぶつ切りの皮つき部やらの鶏が5個でまちゃまちゃウマ~やったね。

あっ!という間に完食!
少し残ったスープにご飯を入れ雪平鍋 にて再調理。
卵黄がそそがれ再度、熱々で供されフィニッシュ!!

アカンな~同好会【ラーメン編】

ちなみに、わちき的妥当価格は900円ジャスト。
単体で考えると割高感あるけど、卵雑炊つきやとコスパ相応やないかな。

【味】75【CP】±0【OP】-1【塩麹】+1【雑炊ウマ~】+5【味玉券】+1【炭火焼ウマ~】+5【炭火焼CP】-5

総評。熱々の塩ラーメンやね。
鶏の醸しだしがガツンとくる、鶏清湯フェニックス…1000円 や「RAMEN CIQUE@杉並区」で限定提供しとった「雉出汁のかけ塩ラーメン…800円 」タイプやなく、ジワジワと五臓六腑に沁みわたる感じの醸しだしで、食べすすむほどにその真価を発揮する感じのスープやね。
このメニューの場合、麺との行いが全てやなくて、米との出会いもかなりの良縁と感じるんで、雑炊バージョン含めて評価されるべきかも知れんね。

ちなみにこちらの限定、第一弾が2/17~2/19で終了なんやけど、第二弾が2/24~2/26日々20食限定とのことなんで、世界中のシヲタクさんは照準をあわせてみてや~

ワインヲタクの名にかけて!!


にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
↑ケビン・コナスーの代表作は、ダンスウィズウルブスやと思う


↑ケビン・コスナーよりも、ケビン・ベーコンのほうが好きや

アカンな~同好会【ラーメン編】

千葉ラーメン拉通 ra2 @小室