醤道ver.東金
道ラーメン…680円
極チャーシュー丼セット…170円
【鶏魚介醤油
】
毎度~
最近、地元エリアを疎かにしとるんで、「初レポもつ~」の栄誉を求めてお邪魔しましたぉ~
休日11時03分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「道ラーメン…680円」と「ランチ極チャーシュー丼セット…170円」ピケ
を購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
客入りは、到着時(11時03分)先客3人、退店時(11時22分)後客8人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、泣き虫ホセちゃん
こと卓球の福原ホセが全日本選手権で初優勝を飾った瞬間、注文から9分25秒210で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨醤道いぉぉお~~~」ぉぉお~~~
スープは、鶏魚介醤油。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、カツヲくん主体のミドルな魚介系&貝系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
カエシ≧魚介≧あぶら>動物な感じの味わいで、カエシ感が先行し魚介が追従する味わいながらハイバランスな印象。
塩分濃度はやや高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、道重さゆみ
くらい美し気味w
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、羽田製麺
製中太ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりながら、このスープにはあっとると感じる仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,刻みタマネギ,ネギ,焦がしネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚な炙りほろバラロールが1枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが7本前後でなかなかのウマ~
刻みのタマネギや青白刻みねぎはカエシが先行するスープに清涼感をもたらし、海苔は夜勤地獄で機嫌が悪いラゲキング
。
ランチ極チャーシュー丼は、お茶碗一杯分くらいのライスに炙りのチャーシュー2枚分くらいちネギ,万能ネギが乗せられ、甘めのタレがかけられる定番な味わい。
あっ!という間に完食!
連食予定なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
極みチャーシュー丼の割安感で相殺やろな~
【味】75【CP】-1【セットメニューの割安感】+1【祝開店】+1
総評。魚介がカホる醤油ラーメンやね。
カエシ感が先行する味わいやけど、出汁感の土台がしっかりしとるんでチープな感じにならんと芳醇で鮮やかな味わいになっとるね~
なんとなく荒々しさを感じる仕上がりなんで、逆に伸びしろを強く感じ今後が楽しみなお店の誕生ってところやね~
同じ敷地内に「ぐうらーめん
」、「東金大勝軒
」と人気店が軒を連ねとるけど、切磋琢磨してコンコってもらいたいね~
関係ないけど、ぐうらーめんに外待ち10人くらいの行列が出来とったw
ぐぅぐぐぅぐぐぅぐぐぅぐぅぐぅコォ~w
↑福原愛とおしんを取りかえる
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醤道ver.東金@東金
千葉県東金市田間554-3
店舗詳細
醤道ver.東金@ラーメンデータベース