【二郎系新店】ラーメン梅@足立区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

ラーメン梅
ラーメン(小)ニンニク…500円
二郎リスペク系背脂醤油

アカンな~同好会【ラーメン編】

毎度~

麺屋 不動 」で、つけ麺(魚介)…700円 を食べた後、ストマックキャパシティが「いのちを大事に…雲丹…」と告げたんで、この日最後の一杯をいただきにお邪魔しましたぉ~

アカンな~同好会【ラーメン編】

少し離れたコイパ(30分/100円)に梅さんの馬車をつなぎ、休日12時57分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「ラーメン(小)…500円」チケを購入し、セルフヲーティングを施し、空いてるカウンター席に腰掛ける。

アカンな~同好会【ラーメン編】

スタッフぅは、ご主人と奥さまの2名体制。
客入りは、到着時(12時57分)先客2人、退店時(13時08分)後客1人といった様相。

アカンな~同好会【ラーメン編】

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、サッカー元フランス代表ホセリ がファンに暴言を吐いたことを謝罪した瞬間、注文から2分49秒278で、「ニンニク入れますか?」のコール要請に「よろ~」と告げ、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

アカンな~同好会【ラーメン編】

撮影会を終えスープを一口、「旨梅いぉぉお~~」ぉぉお~~

アカンな~同好会【ラーメン編】

スープは、二郎リスペク系 背脂醤油。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、化調&背脂な感じのチューニングで、あぶら背タイプ適量なスタイル。
カエシ>豚≧鶏≧化調な感じの味わいで、二郎系と背脂ちゃっちゃ系の中間的な味わいやね。
塩分濃度は高げで、尖りのあるカエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、梅宮アンナ くらい羽賀研二
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて背脂感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、菅野製麺製細麺微ちぢれ系、麺量140gとのこと。
デフォは極太麺で、ミニが極細麺とのこと。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、かなりええ感じやね~
細ちぢれやから、スープ乗せまくりや~
それがプラスに作用しとるかどうかは知らんけどw
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定も狙えそうやね。

具は、ブタと味玉とヤサイ。
ブタは、味つけライトな中ぶり厚でなんが1枚でなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二 が半個でなかなかのウマ~
ヤサイは、デフォでCカップ級。
キャベ率12.1%のミドルコスト仕様で、茹で具合シャキシニョ混在タイプ。
ニンニクは刻みで、効きはミドルな感じ。

あっ!という間に完食!
体調不良3連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
ミニ二郎風メニューといえども、ワンコイン は割安感あるね。

【味】60【CP】+8【スープール】+1【ショッパー】-1【祝開店】+1

総評。二郎リスペク系のラーメンやね。
二郎系というより、二郎系となりたけ系を足してファン・マルティン・コッジ で割ったような感じのメニューやね。
んでもってこのメニュー、ラーメン(小)というより、お子様サービスメニュー的な位置づけかも~w
二郎系に細麺ってどないやろ?な感じやったけど、たまには新鮮でええかも知れんよ~
価格,麺量含めて、連食向きでもあるしね~

アカンな~同好会【ラーメン編】

店自体、綺麗やし広々としとるし、メニューもバラエティーに富んどるし、ファミリー層向けの二郎系といっても過言ではなさそうやね。

少子化対策ファミリープランナーの名にかけて!!


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アカンな~同好会【ラーメン編】

ラーメン梅@梅島
東京都足立区梅島3-8-11
店舗詳細
ラーメン梅@ラーメンデータベース