支那そば…700円
【魚介醤油 】
毎度～
「三三㐂 大森 」で、鶏煮干しそば…700円 を食べた後、ストマック雲丹シティに余力を感じたんでお邪魔しましたぉ～
近くのコイパ（12分/100円）に船場 の馬車をつなぎ、休日11時55分にあいてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「支那そば（魚介系）…700円」を告げる。
スタッフぅは、ご主人と奥さまの2名体制。
客入りは、到着時（11時55分）先客4人、退店時（12時08分）後客4人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、井岡ホセ翔 の防衛戦でジャニーズのホセP がリングアナを務めることが発表された瞬間、注文から5分41秒658で、熱々のラーメンが奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨船場吉兆いぉぉぉお～～～」ぉぉぉお～～～
スープは、白河ビジュアル魚介醤油。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、サバやん主体のミドルな魚群系なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
魚介＞鶏＞豚＞カエシな感じの味わいで、節+スルメっぽな海出汁の先行感が心地ええね。
塩分濃度はそこそこで、魚介感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、佐々木希 くらいかむんとにゃんにゃんにゃんにゃにゃん。
味の感覚は、初動で魚介感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製青竹 太不揃い平打ち気味ちぢれ麺、麺量180gくらい。
茹で加減しっかりで、この手のタイプとしては理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定もいけそうやね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ，小松菜，ネギ，海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚な燻製タイプが2枚でまちゃまちゃウマ～
メンマは、味つけライトなコリッコリータイプが10本前後でなかなかのウマ～
小松菜やネギは相応に機能しとる印象で、海苔 は広島に行ったピケ丼 を激しく非難するラゲキング。
あっ！という間に完食！
連食モードなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
650円～700円的な感じのメニューやね。
【味】75【CP】-1【ブタ】+1【連食査定】+3
総評。白河ビジュアルの醤油ラーメンやね。
いわゆる白河系ラーメンに節を加えた感じの味わいで、魚介の先行感が強すぎるんで食べ始めに違和感あるかも知れんけど、「噛めば噛むほど味が出る」的な仕上がりのメニューやと思いますわ～
ややカエシ感が弱いのが残念やけど、逆に強すぎると魚介の風味を壊してまうかも知れんしな～
ラゲキング が頼んだ「中華そば…650円」よりも、味わい深い感じやったかな～
ある程度、味の想像ができる「中華そば」よりも、こちらの「支那そば」のほうが個人的にはお勧めやったりします～
のぞみん萌え～ｗ
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青竹平打ち中華そば
麺壱 吉兆＠大井町
東京都品川区東大井5-6-6
店舗詳細
麺壱 吉兆＠ラーメンデータベース