つけ麺（中）…750円
【濃厚優しさ豚骨魚介 】
毎度～
「ラーメン人生JET 」で、煮干し塩ラーメン…780円 を食べた後、ストマックキャパシティが「ガンガン行こうぜ!!雲丹!!」と標準語で叫んだんでお邪魔しましたぉ～
平日11時19分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「つけ麺…750円」をオーダーし、小（150g）～特大（375g）まで同料金とのことなんで「中（225g）」でお願いする。
スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
お二人ともイケメン で、近年稀にみる天性の好接客と感じた～ｗ
客入りは、到着時（11時19分）先客2人、退店時（11時37分）外待ち23人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、松嶋ホセ子 主演の「家政婦のホセ 」の最終回がが40.0%の高視聴率をあげた瞬間、注文から8分56秒449で、もりもりのつけ麺が助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨みつ星いぉぉぉおお～～～」ぉぉぉおお～～～
スープは、濃厚豚骨魚介。
温度は高げながら、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、僅かにドロるライトドロンジョ 系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系ベースに、サバやん主体のライトな魚介感系&魚粉なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
豚＞鶏＞＞魚介な感じの味わいで、動物系の醸しだしと調味料のバランスが良く、魚介感はあまり強く主張せんタイプやね。
甘辛酸は、甘＞酸＞＞辛な感じで、動物系の甘みと味醂の相乗効果が心地ええね～
その風味から、マヨネ も使っとると予想しとくわ～ｗ
塩分濃度は高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、忽那汐里 くらい結。
つうか、名字も名前も、読めんｗｗｗ
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に魚介感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製多加水中太ストレート、麺量（中）で225gとのこと。
茹で加減しっかりで、つけ麺的には理想的な仕上がり。
締めはほぼ完璧で、水切りは狙って雑な感じ。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、麺上にチャーシュー，味玉，カイワレ，白髪ネギ，檸檬 。
つけ汁内に、刻みタマネギ，ネギ，海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり厚でなパックマンバラロールが1枚でなかなかのウマ～
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二 が半個でなかなかのウマ～
カイワレや白髪ネギは、ビジュアル，スープール蝶番効果を担っとるね。
レモンは、普通にいらんｗ
つけ汁内の刻みタマネギはシャバめのつけ汁のスープール効果うｐを担い、海苔はブログのアクセス数が20前後から100前後に伸びて小躍りするラゲキング 。
あっ！という間に完食！
スープ割りで和出汁感が広がりフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は750円ジャスト。
730円～780円が妥当価格帯かと思うけど、特盛りにすれば自ずとコスパもあがるやろうね。
比較対象類似メニューは、濃厚鶏白湯つけ麺…800円
【味】80【CP】±0【OP】+1【麺増量同料金制】-1【接客】+1【関西特別査定】+1【連食査定】+1
総評。濃厚豚魚なつけ麺やね。
動物系の醸しだしと調味料のバランスが良く、関東の一流濃厚豚魚店と遜色ない仕上がりと感じるメニューやね。
味のほうもええんやけど、自然体の接客がリピーターを増やしとる店と感じたね～
連食派なもんで、麺増量同料金制は嫌いなんやけど、地元で働くリーマンブラザーズの財布と胃に優しい店やと思いますわ～
ウニシュラン三ツ星の名にかけて!!
↑ミタさんが終わって、水曜日の楽しみがなくなってもうた
↑愛撫先は、大化けしそうな予感
みつ星製麺所＠福島
大阪府大阪市福島区福島7-17-21
店舗詳細
みつ星製麺所＠ラーメンデータベース