麺屋 雷神
ラーメン…600円
【魚介豚骨 】
毎度~
りっきいさんの「ら痛 」にて新店情報を得たんで、「初レポもつ~」の栄誉を求めてお邪魔しましたぉ~
平日17時31分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「ラーメン…600円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰かける。
こちら、大盛同料金&ライス無料とのことで、大食い系雲丹 に優しげなお店やね。
スタッフぅは、店主さんを中心に2名体制。
店の雰囲気は暗めやけど、丁寧な応対は好印象やね。
客入りは、到着時(17時31分)先客0、退店時(15時48分)後客0といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元楽天の山崎ホセ司の中日復帰
が決まった瞬間、注文から8分22秒147で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨雷神 いぉぉおお~~」ぉぉおお~~
スープは、魚介豚骨系。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、ニボやん主体のライトな魚介系なチューニングで、あぶら適量なスタイルやね。
カエシ≧魚介>化調≧豚≧鶏な感じの味わいで、魚介が先行し動物が緩げに下支えするバランスやね。
塩分濃度はやや高げで、カエシ感が積極的に味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、風神ライカ
風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製多加水太麺微ちぢれ系、麺量200gとのこと。
ちなみに、同料金の大盛は300gやって。
茹で加減しっかりで、個人的に十分に許容範囲内な仕上がり。
スープや具材との相性は、攻防分離傾向
があるかな~
麺自体は美味しいんやけど、絡まんな~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定を目指そうぜ!!
具は、チャーシューがメインに、メンマ,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけヘビーな中ぶり薄でのバラスラが1枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが5本前後でなかなかのウマ~
ネギは相応に機能しとる印象で、海苔は夜勤で忘年会から除外されるラゲキング
。
つうか、全体的に寂しげすぎるビジュアルかもな~
あっ!という間に完食!
オヤツなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
600円~680円的な味わいやけど、ロケーション
的に妥当なんかな?
【味】65【CP】+3【スープール】-1【大盛同料金制】-1【初レポ加点】+1【祝新店】+3
総評。魚介豚骨ラーメンやね。
いわゆる「大勝軒系」のシャバよりな味わいのラーメンで、昨今の濃厚豚魚事情やと「醤油」とカテゴライズされも不思議やない感じのクラシカルな魚介豚骨やね。
化調の突出が感じられるけど、魚介やら動物やらの風味も感じとれるメニューなんで、ラオタの中のラオタ雲丹向きではないかも知れんけど、老若男女はるな愛
、どなたにでも違和感なく受け入れられるメニューやと思いますわ~
雷神宮田一郎
の右クロスにかけて!!
麺屋 雷神@五井
千葉県市原市五井中央西2-11-19
店舗詳細