ラーメン長山
魚介つけ麺…780円
【鶏白湯微魚介 】
毎度~
「ビーハイブ ドンキタモト
」で、手打ち中華そば…750円
を食べた後、どこもかしこも売り切れなスライム肉まん
を求めて、鴬谷近辺のファミマ探索ですぉ~
ついでにラーメンなw
近くのコイパ(12分/100円)に洋子の馬車をつなぎ、休日11時46分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「魚介つけ麺…780円」チケを購入し、カウンター席に腰かけ、口頭にて「麺1.5玉(300g)」を告げる。
スタッフぅは、ご主人と助手の2名体制。
ご主人は物腰低そうなタイプやけど、助手が高圧的
にみえるかもw
客入りは、到着時(11時46分)先客3人、退店時(12時04分)後客4人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元お笑い芸人のムーディーホセ山
が結婚式で号泣した瞬間、注文から9分31秒145で、もりもりのつけ麺が助手の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨長山いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
つけ汁は、鶏白湯魚介豚骨。
温度は熱々で、つけ麺のくせに冷めにくいタイプ。
スープを中華鍋で温めとったからやろうか。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルなライトな動物系ベースに、微かな魚介感&微粒子魚粉なチューニングで、あぶらかなり多げなスタイル。
鶏>豚>>>魚介な感じの味わいで、魚介感はあまり感じず動物系のあぶらの旨み+化調の相乗で食べさせる印象やね。
甘辛酸は、甘>酸>辛な感じのバランスで、不自然さはそれほど強くないかね。
塩分濃度はやや高げで、とりあえずはあぶら感に対抗し得る塩梅。
んでもって、味のコントラストは、50年前の長山藍子
風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に微かな魚介感を帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、浅草開化楼製中平打ちぢれ
系、麺量300gとのこと。
ちなみに、1玉(200g)~2玉まで同料金やってさ。
茹で加減しっかりで、つけ麺的には理想的な仕上がり。
締めはほぼ完璧で、水切りは狙って雑な感じ。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕な感じやね。
具は、つけ汁内にチャーシュー,ネギといった構成。
メンマ入れ忘れやろか?これがデフォなら寂しげ一茂
やねw
チャーシューは、味つけライトな中ぶり薄でのバラが4枚でなかなかのウマ~
ネギは、相応に機能しとる印象やね。
訳あって完食ならず。
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
具材が寂しすぎるわな~w
【味】75【CP】-3【大盛同料金制】-1【助手】-1【不測の事態
】-5【連食査定】+1
総評。鶏白湯のつけ麺やね。
鶏の甘味と化調の旨みの融合バランスがええ感じで、シャバめの仕上がりなんやけど、平打ち気味のちぢれ麺を使っとるんで、スープール的に問題ないレベルのつけ麺やね~
ただ、具材構成がかなり寂しげな感じなんが残念無念なところやけどね。
演歌の女王候補の名にかけて!!
↑ムーディー勝山の歌が脳裏に焼き付いてエンドレスで流れて困っている
ラーメン長山@鴬谷
東京都台東区根岸1-3-21
店舗詳細