ラーメン 龍郎
まぜそば(ニンニク)…750円
【二郎リスペク系汁なし 】
毎度~
「麺屋 猪木
」で、塩らぁめん…700円
を食べた後、少食のくせにジロリアンなラゲキングのリクエストにより、お邪魔しましたぉ~
アンチジロリアン
なメグやんを山下の馬車に置き去りにし、休日12時22分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「まぜそば…750円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
こちら、「ニンニク」やら「マシ」やらの「コール」は食券提出時となっとるようで、特に口頭によるアナウンスらしきものもないんで注意が必要やね。
スタッフぅは、男子2名体制。
若いスタッフぅの応対がイマイチやけど、店長らしき方の対応はええね。
客入りは、到着時(12時22分)先客3人、退店時(12時42分)後客1人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、巨人ホセ武代表がホセツネ
批判の件で解任された瞬間、注文から10分04秒239で、もりもりのまぜそばが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨山下達郎 いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
タレは、二郎リスペクト系乳化タイプ、つゆだくバージョン。
温度はほかほかで、汁なし的には理想的なほかほか。
粘度は、そこそこネチョるネチョりドロンジョ
系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系がベースに、あぶら+カエシ+化調なチューニングで、まぜそばやからあぶら多げなスタイル。
カエシ>スープ≧あぶらな感じのバランスで、全体をブラぺパと柚子胡椒で引き締めとる印象やね。
塩分濃度は高げで、カエシ&辛味含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、竹内まりあ
くらい達郎。
味の感覚は、初動でカエシ&ブラぺパ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製太ちぢれ系、麺量250gくらい。
茹で加減若干硬めながら、個人的に十分に許容範囲内な仕上がり。
スープや具材との相性は、かなりええ感じに纏わりつくね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定もいけそうやね。
具は、ブタとヤサイと卵黄。
ブタは、味つけミドルな中ぶりぶつ切りタイプが10塊前後でまちゃウマ~
ヤサイは、デフォでAカップ
級。
キャベ率4.9%のローコスト仕様で、茹で具合シャキ系。
卵黄は、カエシやらブラぺパやら柚子胡椒
やらの攻撃的アイテム緩和策として機能しとるね。
あっ!という間に完食!
ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
汁なし系やから、そんなもんやろ。
【味】80【CP】-5【ブタ】+1【スープール】+1【キャベ率】-1【雰囲気】-3【連食査定】+1
総評。二郎系なまぜそばやね。
味つけ濃いげながら出汁感,あぶら感豊かで、カエシとの相乗効果もええ感じやね。
二郎の汁なしとしては、世界ランク
上位もうかがえるレベルの味わいやと思いますわ~
クリスマスイヴの名にかけて!!
ラーメン 龍郎@つくば
茨城県つくば市吾妻3-8-1
店舗詳細