麺屋 彩香
醤油…700円
【鶏清湯鶏油醤油
】
毎度~
ラフレのメグやんが「安西先生
…69の醤油が…食べたいです…」と泣くんで、騙して69似のこちらへお邪魔しましたぉ~
近くのコイパ(40分/100円)にシックスナイン
の馬車をつなぎ、休日11時04分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「醤油…700円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人1名体制。
職人タイプながら、真剣さが伝わってくる仕事ぶりやね。
客入りは、到着時(11時04分)先客0、退店時(11時20分)後客0といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、クルムホセ公子が15年ぶりにダブルス
で優勝を飾った瞬間、注文から6分56秒696で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨69いぉぉお~~~」ぉぉおお~~~
スープは、鶏清湯醤油鶏油。
温度は熱々ながら、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系メインに、鶏油かぶせなチューニングで、比内地鶏
と思しきあぶらかなり多げなスタイルやね。
鶏油>カエシ≧鶏な感じの味わいで、鶏油とカエシのコンビネーションで食べさせるタイプかもね。
塩分濃度はやや高げで、カエシ感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、秋元才加の鼻
風。
味の感覚は、初動で鶏油感が口内に膨らみ、中盤から終盤にかけカエシ感が相乗され、最後に鶏油感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりで、個人的には若干硬めな仕上がりのほうが好みかも。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕かもね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,九条ネギ
,白ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚な天草ポークとやらが1枚で、あぶらの甘味含めてまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルな小ぶりコリッコリー
タイプが10本前後でなかなかのウマ~
九条ネギや白ネギは、彩り含めて高機能しとる印象。
あっ!という間に完食!
連食予定やったけど、ほぼ完飲してもうた。
ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
なんとなくねw
【味】85【CP】-1【ブタ】+1【場所】-1【負のオーラ
】-1【69との湯きり動作の比較】-1
総評。鶏油がカホる醤油ラーメンやね。
同じようなラーメンを提供する「らぁめん屋 飯田商店
」と比べると出汁感に乏しく、本家(?)「ラーメン屋 69'N'ROLL ONE
」のように鶏油感とカエシ感でひっぱるタイプやね。
ということは、こちらのほうが69の味を忠実に再現しとるということかも。
ただし、湯きり動作を比べると、69のご主人が「右ストレート」でしめるのに対して、こちらのご主人は「高速左ジャブ」でしめとるね。
ジャブは、最終的なダメージングブローにはならんので、最後は右ストレートか返しの左フックでしめて欲しいところやね。
ボクオタ
の名にかけて!!
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麺屋 彩香@保谷
東京都西東京市東町3-11-2 グランドハイム保谷 1F
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