塩叉焼麺(試作期間500円)
【白河塩ラーメン】
毎度~
「ラーメン二郎 小岩店」で、つけ麺(ヤサイニンニク)…900円 を食べた後、ストマックキャパシティに余力は無かってんけど、雨降れピケ丼が「まだまだ食べたりないんだぉ~」と服を脱いで雲丹ばりにドラミング しだしたんで、新シヲタクの名にかけてお邪魔しましたぉ~
近くのコイパ(20分/100円)に奥州白河の馬車をつなぎ、休日11時04分に暖簾をくぐり、口頭にて「塩叉焼よろ~」と告げる。
目の前が大画面の液晶テレビ やったんで、視力低下が心配やね。
スタッフぅは、ご主人と奥さまの2名体制。
客入りは、到着時(11時04分)先客4人、退店時(11時22分)後客4人といった地元客とラオタが入り乱れる様相w
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元ズートルビのポール・ホッセートニーが3度目の結婚を決断した瞬間、注文から8分01秒229で、熱々のラーメンが奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨塩白河いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、白河系塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系メインに、コンブさん主体のミドルな和出汁系+貝系なチューニングで、あぶら適量なバランス。
和出汁>鶏≧豚な感じの味わいで、和出汁系は魚介というよりも海出汁といった表現が合いそうな醸しだしで、動物系は土台に徹しとる印象。
塩分濃度はやや高げで、海出汁感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、白戸彩 くらいホワイト。
味の感覚は、初動で和出汁感が口内に膨らみ、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中細平打ちちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、以前よりも好みの仕上がりやね。
ラオタ対策やろかね?w
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、鶏チャーシューがメインに、チャーシュー,味玉,あおさ,メンマ,白髪ネギといった構成。
鶏チャーシューは、味つけライトな中ぶり厚でな炙りが1塊でまちゃウマ~
チャーシューは2枚で、味つけミドルな中ぶり厚でのんと、味つけライトな中ぶり薄でのんでなかなかのウマ~
味玉は、味つけライトな黄身ドロ板東英二 が半個でなかなかのウマ~
あおさは、海な雰囲気を演出しとるね。
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが7本前後でなかなかのウマ~
白髪ネギは、ビジュアル含めて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
二郎後やのに、ほぼ完飲したで~w
ちなみに、わちき的妥当価格は800円。
デフォ650円+チャー2枚150円ってとこ。
【味】75【CP】-【鶏チャー】+1【雰囲気】+1【二郎後連食査定】+3
総評。あっさりの塩ラーメンやね。
動物系のベースと味つけがしっかりしとる中、和出汁系の醸しだしが上品に感じるラーメンやね。
雲丹やピケ丼のような濃厚民族やジロリアンには物足りん感じにとられるけど、こういった優しい味わいは老若男女はるな愛大橋のぞみ、どなたにでも受け入れられるであろうことは、客層から容易に感じ取れるね。
今後も、地元客中心に、たまにラオタを受け入れてくれる店としてコンコってほしいねw
ジモトリアンの名にかけて!!
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奥州白河ラーメン○政@平井
住所 東京都江戸川区平井6-43-3
店舗詳細&他レポート
奥州白河ラーメン○政@ラーメンデータベース
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