ブタ入りラーメン（ニンニク）
麺少なめ…750円
【直系二郎】
毎度～
中華そば 青葉 中野本店で、中華そば…650円 を食べた後、通りがかったら営業しとる様子やったんで、ジロリアン やけど少食なラゲキングをカネシの馬車に置き去りにしてお邪魔しましたぉ～
休日11時40分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「ブタ…750円」チケを購入し、食券提出時に口頭にて「麺少なめ」を告げ、セルフヲーティングを施し、空いてるカウンター席に腰かける。
スタッフぅは、店主と助手の2名体制。
日曜日は12時開店とのことやけど、早開けしとるんは好感もてるね。
独特の雰囲気はアレやけどｗｗｗ
客入りは、到着時（11時40分）先客3人、退店時（11時55分）後客2人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ドラえもんのキャラクターの一人ホセイアンが新曲「ホセイアンにボエボエ」を熱唱した瞬間、注文から5分15秒554で、熱々の二郎が助手の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨荻窪いぉ～」ぉ～
スープは、直系二郎、非乳化タイプ、背脂ちょい浮きバージョン。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、ヘビーな液状あぶらがベースに、煮豚エキス&背脂が浮沈するチューニング。
動物感が殆どなく、薄めのカネシと化調感，煮豚エキスで動物感を演出しとる感じ。
塩分濃度はそこそこで、化調やカネシ感含めて味の輪郭を形成しとるボヤけ気味な塩梅。
んでもって、味のコントラストは、69年後の辺見えみり 風。
味の感覚は、初動であぶら感が口内に纏わりつき、中盤から終盤にかけてあぶら感が相乗され、最後に化調やらカネシ感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中太微ウェーヴ系、麺量200gくらい。
茹で加減硬めで、この手のタイプならもう少ししっかりのほうが好みかも。
スープや具材との相性は、そこそこええ感じやないの～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定はいけそうやけどね。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、大ぶり極厚なパサ系が5枚/塊でなかなかのウマ～
ヤサイは、デフォでBカップ 級。
キャベ率3.1%のローコストタイプで、茹で具合はシャキシニョ混在系。
ニンニクの効きは、それほど強くない感じやね。
麺に液状あぶらが纏わりすぎてキツかったんで完食はできんかった。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は750円ジャスト。
【味】25 【CP】±0【オイリー】-10【キャベ率】-1【雰囲気】-1【早開け】+1【連食査定】+3
総評。荻窪二郎やね。
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ラーメン二郎 荻窪店＠荻窪
住所 東京都杉並区荻窪4-33-1
店舗詳細&他レポート ラーメン二郎 荻窪店＠ラーメンデータベース
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