杉田家 千葉店
冷やしラーメン（夏限定）
690円
【冷製魚介醤油】
毎度～
前夜、徹夜して解体新書を読破したんで小エビちゃん
他、家族を連れてお邪魔しましたぉ～
休日11時30分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「冷やしラーメン…690円」チケを購入し、指定されたテーブル席に腰かける。
スタッフぅは、店主を中心に6名体制。
ほとんどがユーラシア大陸系の男子やけどね。
客入りは、到着時（11時30分）先客5人、退店時（11時55分）店内8割ほどの入り。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、キングホセ
こと三浦ホセ良がなでしこジャパンに薔薇の花を贈った瞬間、注文から8分58秒227で、冷え冷えの冷やしラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨冷やし中華いぉお～～」ぉお～～
スープは、冷製魚介酢醤油系。
温度は冷え冷えで、冷やしラーメン的に理想的なキンキン。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、カツヲくん主体のライトな魚介系に、カエシと甘辛酸を合わせたようなチューニング。
魚介≧カエシ≧酢といった感じのバランスで、ちょっと凝った汁多めの冷やし中華っぽ。
塩分濃度はかなり高げで、甘辛酸合わせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、杉田かおる
に似ているようで似ていない菊池凛子風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に酸味を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、酒井製麺製中太微ウェーヴ系、麺量200gくらい。
茹で加減若干硬めで締めはほぼ完璧で、冷やし的には理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、普通にええんやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、味玉，キュウリ，もやし，タマネギ，ワカメ，プチトマト，レモンといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚な燻製タイプが2枚でなかなかのウマ～
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二
でなかなかにウマ～
そのほかの具材は、汁多めの冷やし中華として機能しとる印象やけど、レモンは普通にいらね～ｗ
あっ！という間に完食！
冷やし中華の汁と変わらんから完飲は控えた。
ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
そんなもんやろ。
【味】60【CP】-2【子供サービス】+1
総評。つゆが多めの冷やし中華
やね。
家系らしい冷やしラーメンを期待しとってんけど、つゆが多めの冷やし中華やったね。
そんだけｗ
杉田家 千葉店＠本千葉
住所 千葉県千葉市中央区祐光4-17
店舗詳細&他レポート 杉田家 千葉店＠ラーメンデータベース
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