ラーメン+味玉（クーポン）680円
【二郎亜流微乳化】
毎度～
鈴木宗男とアホの坂田の違いがよう分からんので、宗男と所縁のありそうなこちらへお邪魔しましたぉ～
平日18時40分に到着し、ムネオーズ1人の群れにドッキンコｗ
つうか、ラフレのぷりちゃんやんｗ
なんたる偶然ｗｗｗ
こちら、18時30分開店かと思うとったら、19時開店なんやね～
んでもって、早開けに感謝!!
入口左手券売機にて「ラーメン…680円」チケを購入し、セルフヲーティングを施し、空いてるカウンター席に腰かける。
スタッフぅは、ご主人と奥さまの2名体制。
客入りは、到着時（18時40分）ムネヤーズ1人、開店時（18時45分）ムネヤーズ2人、退店時（19時04分）店内8割ほどの入りといった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、お笑い芸人の猫ホセしがマラソンで2012年ロンドン五輪出場に向けカンボジア国籍を申請中であることを明かした瞬間、注文から11分17秒560で、もりもりの二郎が奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨宗男いぉぉお～～」ぉぉお～～
スープは、二郎リスペクト系、背脂微乳化バージョン。
緩げな液状あぶらの層に、ちょいと背脂が浮いとるね。
温度は熱々ながら、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに、背脂&煮豚エキス抽出なチューニング。
出汁感≧化調感≧カエシ感と優しげなバランスに長けたタイプやね。
塩分濃度はそこそこで、化調感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、鈴木宗男の娘風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯び鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、自家製低加水中太平打ち微ちぢれ系、麺量180gくらい。
茹で加減しっかりで、この手のタイプとしては理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はされそうやね。
具は、ブタとヤサイと味玉。
ブタは、味つけライトな中ぶり薄でなパサチャーシュータイプが2枚で普通にウマ～
ヤサイは、「デフォ」でCカップ級。
キャベ率18.1%のミドルコストタイプで、茹で具合は生に近いシャキシャキ系。
ニンニクは卓上セットの刻みで効きは強げ、味玉は板東英二タイプのゆでたまごやないの～？ｗ
あっ！という間に完食！
二郎なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
直系や亜流の同系のミニと変わらんサイズやからな。
【味】65【CP】-1【味玉サービス】+1【乱雑】-1【早開け】+1
総評。二郎風のラーメンやね。
東の直系よりも出汁感があって、カエシに依存せえへんバランスに長けた仕上がりのラーメンやね。
ただし、ネガティヴな言い回しをすれば、味つけが薄い感じで、化調感がやや前に出とる感もあるんで、個人的にはカラメ推奨な二郎系やね。
ムネムネ会の名にかけて!!
住所 東京都葛飾区新小岩1-45-5
店舗詳細&他レポート