頑々坊子@千葉市中央区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

とんこつ醤油煮干しラーメン…730円【煮干し醤油】


アカンな~同好会【ラーメン編】-頑々坊子 煮干しRDB


毎度~

ニボりたい気分になったんで、仕事帰りにお邪魔しましたぉ~

少し離れたコイパ(30分/100円)に頑頑な馬車をつなぎ、平日15時22分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「とんこつ醤油煮干しラーメン…730円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰かける。
スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
客入りは、到着時(15時22分)先客1人、退店時(15時34分)後客1人といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、松山ケンイチと入籍した小ホセが花嫁衣装姿を公開した瞬間、注文から3分38秒906で、熱々のニボやんが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


アカンな~同好会【ラーメン編】-頑々坊子 煮干し


撮影会を終えスープを一口、「旨ニボやんいぉぉお~~」ぉぉお~~

スープは、煮干し醤油系。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、微かにドロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、ヘビーニボやん+ニボ粉といったチューニング。
魚>>>豚>鶏な感じの味わいで、ニボやんのエグみが先行するイメージやけど、具材系で調和が保てとるかも。
塩分濃度は高げで、ニボ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、現在の有賀さつき風。
味の感覚は、初動からニボ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてニボ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、低加水中細ストレート系、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりで、熱々スープにはもう少し硬めの仕上がりのほうが合うかも。
ちょい伸び足、早いかな~
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやけどね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうけどね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,岩海苔,ナルト,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり薄でのバラロールが2枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけ甘ミドルなシニョコリタイプが5本前後でまちゃウマ~
岩海苔は、高いレベルでニボやんのエグみを緩和しとる感じ。
ナルトは「α」タイプで、ネギは相応に機能しとる印象。
海苔は、karaの分裂回避に胸をなでおろす韓流マニアのラゲキング。

あっ!という間に完食!
オヤツなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
なんとなくそんなもんでええやろ。

【味】70【CP】-2【OP】+1【麺伸び足】-1【エグみ】-5【岩海苔の効能】+5

総評。ヘビーな煮干し醤油ラーメンやね。
動物感が希薄なんでニボやんの主張が強げに迫るんやけど、そこを岩海苔が円やかに包みこんどる印象やね。
動物感が強ければ、ニボやんとってとてつもないニボやんに変貌しそうな予感のニボやんなんやけどね。

みそやんの名にかけて!!



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アカンな~同好会【ラーメン編】-頑々坊子 外観


住所 千葉県千葉市中央区新千葉2-3-12

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