Fine Tuned Ramen with Music Bee Hive@港区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

塩ラーメンnaminori…850円【鶏清湯和出汁塩】


アカンな~同好会【ラーメン編】-BeeHive六本木 塩ラーメン


毎度~

「麺屋 一燈」で、超鶏清湯フェニックス…1000円 を食べた後、ラフレのメグやんが「安産先生…ビーヒベが…食べたいです…」と泣きじゃくるんでお邪魔しましたぉ~

近くのコイパ(15分/200円)に蜂の馬車をつなぎ、休日12時10分に暖簾をくぐり空いてるカウンター席に腰かける。
偶然にも、有名ラーメン評論家ご夫妻がおられたんで、可愛い系美女奥さまに入念に挨拶しとく。
ちなみに、個人的にリスペクトしている広瀬香美さんはおらんかった。

スタッフぅは、男女5名体制。
客入りは、到着時(12時10分)先客4人、退店時(12時30分)後客2人といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、管ホセ人首相がファンロンパイEU大統領とEPA予備交渉に入ることで合意した瞬間、注文から12分16秒797で、ほかほかのビーヒベが美人系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨トリュフいぉぉぉおお~~」ぉぉぉおお~~

スープは、鶏清湯和出汁塩。
温度は温げで、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
狙っての温さやろかね?
浮きあぶらはトリュフオイルとのこと。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系メインに、ミドルな和出汁感&ミドルな貝感が主張するチューニング。
和出汁≧貝≧動物な感じのバランスで、良い意味で次世代感漂うイメージかも。
ネガティヴに捉えると、動物感がかき消されとる感じ。
塩分濃度はそこそこで、出汁感主体で味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、広瀬香美風。
味の感覚は、初動で海出汁感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、自家製中細ストレート系緑麺、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりすぎで、個人的にはもう少し硬めの仕上がりのほうが好みかも。
つうか、一般的な鶏清湯の細麺タイプと比べると、茹ですぎ感強すぎかも。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやけどね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定くらいはいけそうやね。

具は、豚チャーシュー&鶏チャーシューがメインに、ベビーリーフ&香菜,白髪ネギ,糸唐辛子といった構成。
豚チャーシューは、三元豚とかいうブランドもんらしく、味つけライトな中ぶり中厚の炙りホロバラロールが1枚でまちゃウマ~
鶏チャーシューは、味つけライトな中ぶり厚での低温調理胸肉が2枚でまちゃまちゃウマ~
こんな旨い鶏肉は、初体験物語かも。
ベビーリーフは彩り鮮やかで、アクセント系の香菜も含まれとるようやね。
白髪ネギや糸唐辛子も、ビジュアル系として機能しとる印象。

あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
家賃が高そうやから、850円でも割高やないのかもね。

【味】75【CP】-6【次世代感】+1【豚】+1【鶏】+2【ビジュアル】+1【麺茹】-3【スープ温】-3【超鶏清湯食後加点】+3

総評。旨み醸し出しタイプの塩ラーメンやね。
動物系の旨みがブワっとくるタイプやなくて、昆布や貝類っぽな旨みに包まれてジワジワ押し寄せてくる感が強いんで、フェニックス舌のわちきには難しい玄人好みのラーメンと感じとれたね。
あと、スープ温や麺茹では完全に嗜好から外れとる印象やね。
狙ってそういう風にしとるんやろうけど、個人的にはある程度のスープの温度と麺のコシが欲しいところかも。
本店で食べた味はあまり覚えてへんのやけど、鶏の旨みが先行して、強げながら角の立たない塩分が追いかけ、麺硬茹で、熱々のスープやったように記憶しとるんやけど、それが成熟してこのような一杯に仕上がったんやろうかね。

とにもかくにも、時代の先端をいってそうな味わいなんで、他のメニューも楽しみやね。


22世紀少年の名にかけて!!

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       チャーシュー丼…350円

アカンな~同好会【ラーメン編】-BeeHive 六本木 鶏チャーシュー丼



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住所 東京都港区六本木7-11-10

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