一岡家@四街道市 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

にぼしラーメン(麺硬め)…600円【永福リスペクト系煮干し醤油】


アカンな~同好会【ラーメン編】-一岡家 にぼし


毎度~

最近、ら活も婚活もままならないほど多忙なラフレの暴君から情報を得て、仕事帰りにお邪魔しましたぉ~

平日16時05分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰かけ、セルフヲーティングを施す。

スタッフぅは、ご主人1名体制。
客入りは、到着時(16時05分)先客2人、退店時(16時19分)後客0といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元モー娘。の矢口ホセ里が婚約を発表した瞬間、注文から8分15秒740で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨永福いぉぉおお~~」ぉぉおお~~

スープは、永福リスペクト系煮干し醤油。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、ミドルなニボやんなチューニング。
魚>豚≧鶏な感じの味わいで、ニボやんの持続性は割と強げやね。
塩分濃度は高げで、甘めなカエシ感主体に味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、なんとなく東幹久風w
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてニボやんが相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
全体的に、緩げな柚子風味がかぶせられとるんも印象的やね。

麺は、中太細微ちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はいけそうやね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,ネギ,ナルト,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけ甘ミドルの周囲炙り焼き豚タイプが1枚であまり好みやないかも~w
メンマは、味つけ甘ミドルなシニョコリタイプが5本前後でまちゃウマ~
ナルトは「α」タイプでネギは相応に機能しとる印象やね。
海苔は、教官の風間杜夫に恋をしてしまったのろまな亀のラゲキング。

あっ!という間に完食!
オヤツなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は600円ジャスト。
そんなもんやろ。

【味】75【CP】±0【盛り付け】-1【ブタ】-1【負のオーラ】-1【探究心】+1

総評。永福リスペクト系な煮干し醤油ラーメンやね。
本来、家系の店やと思うんやけど、ご主人が探究心旺盛な方のようで、「四街道式…500円」のようなドロンジョ豚骨や、2種のつけ汁が添えられた「つけめん」等、家系らしからぬメニュー構成になっとるね。
このメニュー含め、味の「突出感」は薄いながらも、「安定感」のある味わいなんで外すことの少ないお店やと思われますわ~

みそやんの名にかけて!!



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アカンな~同好会【ラーメン編】-一岡家 外観


住所 千葉県四街道市吉岡484-1

店舗詳細 一岡家(RDB)