豚入り(麺少なめ)ニンニクあぶら…750円【直系二郎】
毎度~
ラフレのカリーが、「府中へザルりに行こうぜ!!」とテクノカットを風になびかせたんでお邪魔しましたぉ~
近くのコイパ(20分/100円)にカネシの馬車をつなぎ、GW10時45分にジロリアンズお尻を出した子一等賞げと。
わちきは、ジロリアンやないけどな。
スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
客入りは、到着時(10時45分)お尻を出した子一等賞、開店時(11時34分)ジロリアン約25人、退店時(12時01分)外待ちジロリアン約15人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセさんの会社でもあるT0Y0TAがプソウスワゴンの発売日を明かした瞬間、注文から14分05秒559でコール要請を受け「ニンニクあぶらで~」を告げ、もりもりの二郎がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨極太いぉぉおお~~」ぉぉおお~~
スープは、直系二郎Westタイプ、微乳化バージョン。
温度は高げながら、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに、背脂&煮豚エキス抽出なチューニング。
カネシ感が前に出るバランスの中、生姜がかなり主張するタイプ。
塩分濃度は高げで、カネシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、女子バレーの荒木恵梨香風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に生姜とニンニクのアクセントを帯びつつ鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、超極太平打ち微ちぢれ系、麺量200gくらい。
茹で加減硬めで、グラスジョーのわちきにはかなりキツい食感。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はされそうやね。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけヘビーで大ぶりなトロパサタイプが5塊でなかなかのウマ~
ヤサイは、「デフォ」でBカップ級。
キャベ率28.9%のミドルコストタイプで、茹で具合は生に近いシャキ系。
マシたあぶらはハンペンタイプで、ニンニクは刻みで効きは普通。
あっ!という間に完食!
二郎なんで完飲は控えた。
ちなみに、わちき的妥当価格は800円。
麺量デフォにヤサイマシなら、もっと高コスパやろうね。
【味】70【CP】+2【麺の希少性】+1【麺茹で】-3【ヤサイ茹で】-1【開店遅れ】-1
総評。極太麺の直系二郎やね。
味わい的には、生姜感が強い他では出会ったことのないタイプやけど、動物感もそれなりに出とって悪くない味わいやね。
噂以上に極太の麺で、アゴが切れ長で流行りの面持ちのわちきには、噛みちぎるのに苦労したかな~
ラーメン食べるのに苦労するのもなんかな~w
極太に産んでくれた両親に感謝です!!
極太クリックよろ
にほんブログ村
住所 東京都府中市宮西町1-15-5
店舗詳細 ラーメン二郎 府中店(RDB)


