海老塩つけ麺(300g)…730円【海老風味濃厚豚骨魚介】
毎度~
夕食後に、ぽちょむきんとスーパー銭湯へ行った帰り、デザートをいただきにお邪魔しましたぉ~
平日19時45分に入口左手券売機にて「海老塩つけ麺…730円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰かけセルフヲーティングを施し、男子スタッフぅにチケを手渡し麺量300gを告げる。
スタッフぅは、3名体制。
客入りは、到着時(19時45分)先客3人、退店時(20時02分)後客3人といった様相。
ら劇自体は閑散としとって、他の店舗に全く人影が見えん。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、歌舞伎の市川ホセ十郎が海老蔵の復帰をほのめかした瞬間、注文から7分19秒547で、もりもりのつけ麺が男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨エビセブンいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
つけ汁は、濃厚豚骨魚介エビ油系。
温度は高げやけど、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、なかなかのトロりをみせるミドルトロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系メインに、カツヲくん主体のミドルな魚介系なチューニングで、それにエビエキスが注入されとる印象。
バランスのええ濃厚豚魚をベースにして、燻なカホりがつけ汁全体を緩げに支配しつつ、エビエキスのフレーバーが相乗される感じ。
塩分濃度はかなり高げで、冷め始める後半は脳血管をぶった切りそうな塩梅。
んでもって、味のコントラストは、市川実日子くらい食いたん。
味の感覚は、初動でエビ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に魚介感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、細麺ちぢれ系、麺量300gとのこと。
もちろん、浅草開化楼製やろうね。
茹で加減若干硬めながら、細麺なんで理想的な仕上がり。
締めは完璧ながら、水切りは狙ってちょい雑な感じ。
細麺やとくっつくやろからね~w
スープや具材との相性は、かなりええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定もいけるかも。
具は、麺上にチャーシューと海苔。
つけ汁内に、チャーシュー,メンマ,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なバラタイプが計3枚で、なかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが3本前後でなかなかのウマ~
ネギは相応に機能しとる印象で、海苔は最近、ら劇に帰らないラゲキング。
あっ!という間に完食!
スープ割は、ライトな動物&和出汁系でネギや柚子皮がプラスされる。
ちなみに、わちき的妥当価格は780円。
具材の構成からして割安感あるね~
【味】80【CP】+2【スープール】-1【ショッパー】-5
総評。エビがカホる濃厚豚魚つけ麺やね。
エビ塩つけ麺ってネーミングから、シャバな和出汁系のつけ麺を想定しとってんけど、ええ意味で肩透かしくらったかも~
美味しくいただけるんやけど、この系統で細麺やとつけ汁をダイレクトに引っ張るんで、かなりショッパーに感じられたね~
塩っ気の調整次第では、大台に乗れるポテンシャルを秘めた細麺つけめんやと感じましたぉ~
海老蔵の復帰に物申す!!
住所 千葉県鳥羽市稲毛区長沼町330-50 ワンズモール2F「千葉ラーメン劇場」
店舗詳細http://ramendb.supleks.jp/shop/23701
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