東京駅 斑鳩@東京ラーメンストリート | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

豚骨魚介らー麺…750円【豚骨魚介】

アカンな~同好会【ラーメン編】-東京駅斑鳩 らー麺


毎度~

「ジャンクガレッジ@東京ラーメンストリート」で、まぜつけ を食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんでお邪魔しましたぉ~
恥ずかしながら、「九段 斑鳩」は未訪ですわ~w

券売機にて「豚骨魚介らー麺…750円」チケを購入し、休日11時16分に外待ち約15人の群れにドッキンコw
回転はそれなりで約20分後に暖簾をくぐり、スタッフぅの指示のもと空いてるカウンター席に腰かける。
スタッフぅは、男子7名体制。
華が欲しいねw
客入りは、到着時(11時16分)外待ち約15人、退店時(11時48分)外待ち約30人といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、都知事選でゲーハーな東国原ホセさんが石原慎太郎に敗れ去った瞬間、ドッキンコから26分25秒903で、熱々でもないラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨イカンガーいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~

スープは、豚骨魚介系。
温度は高げで、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
本店でよく指摘されとるけど、それほど温くはなかったw
粘度は、僅かにトロるライトトロンジョ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドル動物系ベースに魚介系魚群なチューニング。
配合バランスが神レベルで、鶏≧豚≧魚介と我を主張することなくお互いをたかめ合っとる感じ。
塩分濃度はそこそこで、出汁感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、西田ひかるっぽい。
味の感覚は、初動で動物感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後にカエシ感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、中太細微ちぢれ系、麺量140gくらい。
茹で加減しっかりすぎで、もう少し硬めのほうが好みかも。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,海苔,水菜,ネギ,ナルトといっいた構成。
チャーシューは、炙りの入った味つけ甘ヘビーな中ぶり薄でなホロホロバラロースが1枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけすっぱミドルな大ぶりの柔らかタケノコタイプでまちゃウマ~
水菜やネギは相応に機能しとる印象で、ナルトは伝統の「の」の字タイプ。
海苔は、運転しないくせに遠出を拒否するラゲキングw

あっ!という間に完食完飲!!
連食やけど、旨いんで完飲してもうたw

ちなみに、わちき的妥当価格は750円ジャスト。
ロケーション含めて考えると妥当やないかね。

【味】80【CP】±0【雰囲気】-1【祝新店】+1

総評。バランス系の豚魚ラーメンやね。
本店は未訪やけど、さすが名前が通っとるだけある店やね。
美味しい豚魚は至る所にあるけど、これだけバランスのええ豚魚はなかなか無いかも知れんね。
支店でこんだけ美味しいんやから、本店も食べに行きたくなりましたわ~w

タンザニアの星、イカンガーの名にかけて!!

アカンな~同好会【ラーメン編】-東京駅斑鳩 外観


住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート

店舗詳細http://ramendb.supleks.jp/shop/30836



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