二代目にゃがにゃが亭@荒川区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

中華そばさんま香油入り…720円【白河エボリューション系】

アカンな~同好会【ラーメン編】-にゃがにゃが亭


毎度~


「旨辛ラーメン 表裏」で、 チャリティーラーメン を食べた後、にゃがな気分に苛まれたんでお邪魔しましたぉ~
ラフレの暴君とピケ丼とゆーきまおみもにゃがにゃがな感じやったね。

近くのコイパ(15分/100円)ににゃがな馬車をつなぎ、平日12時07分に暖簾をくぐり入口右手の券売機にて「中華そばさんま香油入り…720円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰かける。

スタッフぅは、ご主人と可愛い系奥さまの2名体制。
客入りは、到着時(12時07分)先客4人、退店時(12時22分)外待ち4人といった様相。

んでもって、注文から6分05秒551で、熱々のにゃがにゃがが奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨にゃがいぉぉぉおお~~~」ぉぉぉおお~~~

スープは、白河エボリューション系醤油。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースにサンマがカホる香味油なチューニング。

まちゃウマ~w

さんま香油とカエシが絶妙なバランス感で突出する中、動物系は下支えに徹しとる印象やね。
塩分濃度は高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、さんまの娘IMARU
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介系の旨みが相乗され、最後に更なるサンマ感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、中細平打ちちぢれ系、麺量130gくらい。
もうちょいブトめのびらびらのんが好みかなw
茹で加減しっかりながら、十分に許容範囲内な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,ほうれん草,ネギ,ナルトといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり薄でなロース系が2枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが5本前後でなかなかのウマ~
ほうれん草やネギは相応に機能しとる印象で、ナルトは「e」タイプ。
昔のナルトはすべて「の」タイプやったんで、時代の流れを感じるねwww

海苔は、マリッジブルーなラゲキング。

あっ!という間に完食完飲!!
まちゃウマやから連食やのに飲みほしてもうた。

ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
他にない味わいやけど、600円台が妥当なような。

【味】85【CP】-2【麺】-1【斬新】+3【にゃがにゃが】±0【連食査定】+1

総評。さんまがカホる醤油ラーメンやね。
普通に美味しくいただけるであろう平凡な中華そばを、ちょっとした工夫で他にない味に仕上げてきたんは、見事としか言いようがないね。
とにもかくにも、さんま香油に始まりさんま香油に終わる一杯で、昔ながらの味わいを保ちつつ、それに留まらんご主人の研究心が伺えるにゃがやと思いまいしたわ~

にゃが~~~


アカンな~同好会【ラーメン編】-にゃがにゃが亭 外観


住所 東京都荒川区荒川3-61-6

店舗詳細http://ramendb.supleks.jp/shop/31723



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